そして一番コスト的に(為替、手数料)安い方法を探しています。英語は分りますので、アメリカの証券会社や銀行に直接アクセスする方法でもかまいません。よろしくお願いいたします。
直接アメリカの証券会社の口座を開くのがコスト的にもベスト思います。日本に居ながらにしてアメリカの証券会社の口座を開くことは可能です。
以下のURLにある荒井拓也さんの本がお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4871885666/249-9313984-13...
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757120184/249-9313984-13...
http://www.amazon.co.jp/gp/product/475712094X/249-9313984-13...
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4806120812/249-9313984-13...
アメリカにもETFはありますからそれを買うのがいいとおもいます。ダウならDIA、ナスならSPYが代表的です。
大和や日興や野村なら買えますが、ネット証券ではあまりやっていないですね。来年から扱うところが増えると思いますが。
http://www.daiwa.co.jp/ja/products/equity/etf/foreign.html
いくら買うかによりますが、外国送金手数料を考えると、大和のオンラインで買うのが一番やすいかもしれないですね。
まとめて買うなら猛烈にめんどくさいですが、再安値は下記の手法かと思います。
・アメリカの証券会社に口座を作る。firsttradeなんてどうでしょ。口座管理料いらないので放置派には向いています。
https://www.firstrade.com/en_us/index.htm
・外貨デリバリー可能なFXの会社で口座を作りドルを調達(銀行や証券会社レートが全然いいです)。セントラル短資あたりどうでしょ。外貨デリバリー手数料安いです。
http://www.nittanfxdirect.com/spotlight/index_an.html
・それを国内銀行のドル口座に送金(手数料がかかりますが)。
・それを米国証券会社の口座に送金。新生銀行が外国送金安いみたいですね(使ったことないですが)
・そして米国証券会社でDIAやSPYを買う。
以上です。
日本の証券会社でも一部の株は売買できますが、野村以外はあまり慣れていないようです。次に現実的なのは、日本に現地法人をもうけている銀行の証券部門で売買すること。アメリカの証券会社に直接というのは、日米双方の規制でむつかしいんじゃないでしょうか?ファンド会社をとおすことになると思います。
http://www.nikko.co.jp/stock/connect/etf/gaikoku.html
上記は日興コーディアル証券ですが、外国ETFということで、ご希望の商品ズバリを取り扱っています。ダウ工業30種・S&P500種・NASDAQ100指数などがあります。
また手数料で考えるなら、指数連動型でノーロード(売買手数料無料)の投資信託はどうでしょうか。
https://newtrading.etrade.ne.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR0...
イートレード証券のノーロードファンド一覧です。
あとアメリカで証券口座をつくる方法はこちらです。
http://www.e-law-international.com/USaccount.htm
アメリカでは証券口座は比較的簡単につくれます。一方、銀行口座をつくることは難しいです。唯一の例外はハワイ州。パスポートと国際免許証を用意していけばつくれます。
あるいは香港・シンガポールの証券会社に口座をつくれば、アメリカを含んだ株式・金融商品が購入できるので、そちらの方が簡単です。フィリップ証券あたりはどうですか?
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