今は、タイトルのしりとりで読む本を決めています。たとえば、「三四郎」を読んだら、次は「海辺のカフカ」を読む。そして、それを読んだら次は「限りなく透明に近いブルー」を読むという感じです。
ところが最近、しりとりで読むための本を探すのが苦痛になってきまして、また、しりとりで読むこと自体にも飽きてきました。
そこで、しりとりに替わる新しい読み方を提案してください。
日付を利用するのはいいですね。非常に機械的で。
「日付→本屋の棚」以外にも、「日付→○○」でいいアイデアがあれば教えてください。
これで上手くいけばいいですね。
ISBNのつくりとか知ってる人がいたら教えてください
ISBN自体は10桁のコードですが、最後の1桁はチェックディジットですので意味のあるのは左側の9桁の数字です。
一番左は国・地域を表します。日本は4ですので和書のISBNはどれも4からはじまる数字になっているはずです。
その次が出版社コードで2桁から6桁程度、残りが固有の書籍ごとのコードということになります(そこまで合わせて9桁)。
書籍検索が出来るサイト(Amazonや紀伊國屋)で試してみるとわかりますが、でたらめな数字を入れてもヒットしないことが多いです。
適当な本屋さんの適当なコーナーで、上から「月」段目の、左から「日」冊目に刺さっている本を読む、というのはいかがでしょう。
巻数が途中の場合は1巻から、という事で。