今は、タイトルのしりとりで読む本を決めています。たとえば、「三四郎」を読んだら、次は「海辺のカフカ」を読む。そして、それを読んだら次は「限りなく透明に近いブルー」を読むという感じです。
ところが最近、しりとりで読むための本を探すのが苦痛になってきまして、また、しりとりで読むこと自体にも飽きてきました。
そこで、しりとりに替わる新しい読み方を提案してください。
出版十一社が自主絶版に追い込まれて十五年、いまではふつうに買えますよ(むかしから簡単に手に入れられたけど)、ちびくろサンボ。
テーマを持って読書をするのはどうでしょうか。
たとえば人権とか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%81%8F%E3%...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E4%BA%BA%E5%B7%AE%E5%...
過去に発禁処分となった本限定。
また、日本では読めても海外で発禁になった本も含む。
いまでも、発禁になっている本を探し出して読むのもOK。
「ちびくろさ○ぼ」など