どういう野菜に使う言葉で、どういう状態を指すのか知りたいです。宜しくお願いします。
http://www.betterhome.jp/jiten/su/su.html
すいません、写真が無いのですが。。。
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だいこん、ごぼう、きゅうりなどの野菜の中心部にあいている穴もスと呼ばれます。これは、栽培中に霜にあったり、古くなったりするとできるものです。スカスカになるので野菜本来のみずみずしさが失われています。
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http://www.seedplaza.net/Radish/
「すがはいる」とは大根でいえば好時期を過ぎて中に空洞(細かい穴)ができてしまい食感・味が落ちることをいうそうです。
ちなみに「す」は「鬆」と書きます。骨粗鬆症の鬆です。
この「すがはいる」と言う言葉は、たとえば茶碗蒸しや卵豆腐など卵の蒸し料理などで表面にぷつぷつと穴が開いた状態などでも使うそうです。
話は大根に戻りますが、この「すがはいる」原因は葉っぱから水分が抜けてしまうことにあるそうです。ですからそれを防ぐためにも大根の葉っぱは早めに切り離しておいた方がよいのだそうです。
残念ながら実際に「すがはいった」大根の写真を見つけることはできませんでしたが、要するに「スカスカになった大根」をご想像していただければと思います。
おお!詳細な説明ありがとうございます。
ただ、スカスカになった大根はなかなか難しいですね(笑)ちょっと想像できませんでした。
やっぱり写真が見てみたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%86
「す」についての一般的説明はここで。骨粗鬆症の「鬆」なんですね。
野菜では大根、ゴボウなどの根菜類、スイカなど。
http://www.ja-nishikasugai.com/green/saien/daikon/daikon.htm
ここにイラストが出ていますね。
おお!!! イラスト!
そうか・・・スポンジ状か。
ありがとうございます。分かりやすいです。
http://www.1inari.com/iimono/yougo/archives/2005/10/post_23....
茶碗蒸しなどの豆腐料理によく使われ、加熱しすぎて表面や内部に細かい穴が出来てしまう状態のことを言います。
また、大根などの内部に穴がいくつも空いている状態のことも、すが立つといいます
そうなんですよね。穴が開いている状態・・・
画像が見たいですね。
鬆の説明と写真も載っています。
いぶりがっこ! 懐かしいですね。
〝いぶりがっこのス〟ですか
http://www.med.or.jp/chishiki/kotu/001.html
浜松医科大学整形外科 名誉教授 井上哲郎氏 の骨断面写真で鬆の入った状況がわかります。
http://www.takeda.co.jp/pharm/jap/seikatu/osteoporosis/about...
でも説明されています。
骨粗鬆症ですね
野菜のスを教えてください
あ、やっぱり古くなると出るんですね。そうかな~とは思っていました。
ただ、大根の中がスカスカになっているのを見たこと無いですね。大根の中も空洞になったりするのでしょうか?
やっぱり写真で見てみたいです・・・