ちなみに、ニートとは、
Not in Education, Employment or Training の頭文字をとったものです。
昨日、北大病院で、母親(とおぼしき人)に断った上で、見知らぬガキんちょをだっこしたのですが、見た目以上に重たかったです。(まぁ、オラの目がヘンだ、という説はある。)
オラのカバン(最近軽いけど。)より重かったのは疑いない。
毎日あの子どもさんを抱きかかえているんなら、想像以上に重労働ですな。
今や前提なんて知ったことではありません。
恋愛したら結婚する、そういう流れだから恋愛結婚しただけです、
といわれますよ。
生め生まないは家庭内不和の元ですし、
姑舅も強くは言えません。
いろんなことを犠牲にしないといけないんだから。
「人が、他人のための自分の人生の僅かでも犠牲にするってことは、大変なことなんだ。」{確かfrom MASTER KEATON)
でもたぶん、子育てほど面白い作業もないですね。
僕には経験ないのでわかりませんが。
主婦の子育てを大前提にしたシステムなのですから、子供を産むまでは税率を高くすべきですね。そうしなければ、ちゃんと出産、育児している主婦と比べて不公平です。
確かに、これは良い考えですね。
今の税制って、日本がこうなることを予想せずに作られたものでしょうから。
何でもかんでも金に還元させるやり方は、僕は決して好きではないのですが、
戦前までは子供の出来ない女は離婚されても仕方なかったように、現在はそれ以上に子供の存在が大きく感じます。実際、女性にとっては大問題でしょう。(産む心算の無い女性は別です)定型化された主婦業の背景には次世代を生み出し育てる、主婦にとって最も重要で体力の必要な儀式が存在すると思います。男女問わずニートとは前提が違います。