同じく振り子を使いますが,振り子で地球の自転のスピードや緯度が測れます。
「フーコーの振り子」という名前で有名な現象ですが,
・振り子の重りは慣性に従って一定の方向に動き続ける。
・しかし地面は自転によって動く。
・そのため,相対的に振り子の動く方向が少しずつ変わっているように見える。
・この方向の変化は,北極/南極であればちょうど一日に1回転,赤道直下であれば全く動かない。
・・・という原理です。(伝わりましたかね・・汗)
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/uchu/tentaitoshitenochikyu.h...
有名な話かもしれませんが、アルキメデスが王冠が純金でできているかどうかあふれる水の量で量った話です。
コメント(0件)