アナタは、タッチタイピング(古い言い方ではブラインドタッチ）できますか？

古い言い方は差別用語らしい。

日本語に直すと盲打ちだからね。
でも、盲目の人に聞いたけど、別にどうでもいいって言ってた。

差別語だ、ということは知っていたから、（）書きにしました。
僕は、「でも、盲目の人に聞いたけど、別にどうでもいいって言ってた。 」が真実だと思っているので、敢えて書いた訳です。
僕も、障害者手帳は持っていますが、例えば「障害者」という言葉という言葉が差別語だとは全く思いません。

上に述べたことについては、そのうち
http://www.imb.me-h.ne.jp/~kihara/
に僕の考えを述べておきます。
要するに、言葉は大事だが、言葉が全てではない、ということです。

とコメントつけてる内に、アンケートは終了ですか。やっぱ早いね。
ザッと、９割はブラインドタッチ出来るけど、出来ない人も一割はいる、と。
やはり、９割≠100%
次は、99.9%=100%？の質問だな。

99.9%=100% としたいのは なぜ？

別に、99.9%=100% としたい訳ではありません。
僕は、99.9%≠100% だと思っているのですが、（詳しくは ISBN:4334033415 を読んでください。）本当にそうなのか、ということです。
ひょっとしたら、100% は 100% あり得ないのかもしれない。
（これが論理的に矛盾している、と思われる方は、ISBN:4106101416 をどうぞ。）

　
　ハンカチ打法
　
　わたしの好きなことばに“闇譜”という将棋用語があります。
　有段者同士なら、駒や盤がなくとも（歩きながらでも）指せるのです。
（年に一度の将棋の日には、目隠しのテレビ公開棋戦もあります）
　
　いわば“闇打ち”ですが、「先手７六歩」「同歩」と声に出すのです。
　これを、わざわざハガキに書いて、交互にポストに入れる“郵便将棋”
もあります。気候の挨拶もしながら、一局に数ヶ月もかかるそうです。
　
　音楽用語の“暗譜”は、もっぱら丸暗記することを総称します。
　また、アマチュアのチェロは、しばしば“さぐり弾き”と呼ばれます。
　弦が長いので、ついつい音程を探りながら弾いてしまうのです。
　
　もっとも多忙なピアニスト“ハネケン”こと羽田健太郎あたりが得意
とする曲芸に“ハンカチ奏法”もあります。
　鍵盤にハンカチを被せて、とてつもない難曲を弾くのだそうです。
　
　かつて、勝 新太郎・主演《座頭市シリーズ》が公開されたときに、
盲人団体から「盲人の仕草が差別的である」と抗議されたそうです。
「誰が見ていたのか」と反問すれば、またまた追撃されそうですが……。
　

母数を多くすると、もう少し「出来る！」率が減るかもしれません。
http://q.hatena.ne.jp/1129300482

タッチタイプの習得法として、キーボードを敢えて見ずに練習する「シャドータイピング」というのはありかな……と。
色々な入力法をチラッと覚えてみるために、「50音順」と組み合わせた練習法を作成しつつテストしたことがあります。
お役に立てるかどうかは不明ですけれども……