No.1
103
12
20pt
「日本語源大辞典」の紹介ページより
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4095011815
「猫」については、「ね」は鳴き声とする説、「ねこま」の略とする説、よく寝るから「寝子」とする説などなど。
「いぬ（犬・狗）」の語源は諸説紛々としている。（１）鳴声からワンワンのワがイに転じたか。（２）外来語か。あるいはイナル（ウナル）の語幹イナの転か。（３）遠くからでも飼い主のもとへイヌル意。（４）イは、イへ（家）の約音エの転。ヌは助詞。（５）イヌル、即ち家に寝る義。（６）イネヌ（寝）の意。（７）イヌは犬、エヌは犬の子で区別するのが正しいが混同している。（８）古語のエヌから転じ、エヌは「犬」の別音Ｙｅｎである。
No.2
135391198
20pt
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1825243
語源というのは、ひとつと限らない場合も多く なかなか難しいものです。
寝てる子だから ネコという説があるようですね。
ありがとうございます。
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No.3
892
20pt
いぬの語源は、(1)啼き声からの転、(2)イナル（ウナル（唸））の語幹の転、(3)遠くからでも飼い主の下へ「イヌル」意、(4)「イヘ（家）・ヌヒ（奴婢）」の約、(5)家に「イヌル（寝る）」義などの説があります。
この「いぬ」、「のら」、「おおかみ」は、
「イ・ウヌ」、I-UNU(i=ferment,past tense;unu=pull off,draw out,slip out of a crowd)、「湧いて出るように・多数（の子犬）が出てくる（生まれる。動物）」（「ウヌ」の語頭のＵ音が脱落して「ヌ」となった）
http://www.iris.dti.ne.jp/~muken/zaturaku02.htm#628
ねこの語源は、(1)「ネ・コマ（寝・高麗または寝子・獣）」の下略、(2)「ネ・コマ（クマ（熊）の転またはカミ（噛）の転）」、(3)寝るを好むから、(4)鼠を好むから、(5)「ネコマチ（鼠小待）」の約などの説があります。
この「ねこ」、「どら」は、
「ネイ・カウ」、NEI-KAU(nei=to denote proximity,to indicate continuancr of action;kau=alone,swim,wade)、「いつもふらふらと・出歩いている（動物）」（「ネイ」の語尾のＩ音が脱落して「ネ」と、「カウ」のＡＵ音がＯ音に変化して「コ」となった）
ありがとうございます。
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No.4
3060
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http://www.kotonoha.doskoi.net/2006/04/post_7.html
猫はいつも寝てるから「寝子」だそうです。
http://www.nyannko.net/gogenn.html
他にも
鼠子待ち（ねこまち）＝鼠を待ち捕獲する意味。
睡獣（ねむりけもの）＝よく寝る動物の意味。
犬は見つかりませんでしたm(__)m
伝来変化的なものと違って、なかなか制度的作為的な日本語でもあるようです。
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No.5
692697
20pt
犬は
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1825243
確かにビヨとなく様な北方由来の犬の呼び方であるという学説がありました。
nobinyanmikeko
2017/06/15 13:19:38
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ありがとうございます。
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http://hakumokuren.com
http://d.hatena.ne.jp/qhnjt072/