私は心の病気を持っています。
私の父は以下のようなことを言っていました。
・子供が早死にしてほしいと本気で思っている。
・子供が飯を食べている姿を見ているだけで殺してやりたくなる。
・明るい家庭より暗い家庭から優秀な人間が育つ。
・子供のうちは勉強だけしていればいい。だから「学生」という字を書く。社会のことは大人になってから学ぶものだ。だから「社会人という字を書く」
家族と話すことも、電話で話すことも、自由に外出することも全て禁止でした。
遊びたい盛りの頃に、誰とも会話もしなくて、1日4~6時間の睡眠、栄養不良状態の中、暴言と暴行を毎日のように受けてという環境の中で、あなたは正常な精神を維持できると断言できますか?
私が成人しても父は「結婚前の男女がカラオケに行った」というだけで大激怒しました。
今時、結婚前の交際は一切禁止だというのです。なのに父は恋愛結婚しています。
それは矛盾がないのかというと
「お前は俺の子供だから俺の教育方針に従う義務がある。俺ははおじいちゃんの子供だ。おじいちゃんが男女交際を禁止しなかったから俺はいい」
こんなことを言われて、あなたなら納得できますか?
脳内物質の分泌異常という本当の鬱と、健常だけど世間でいう鬱っぽい気分だからやる気が出なくて鬱、という無気力が混同されてるかんじでしょうか。
見極めるのはなかなか難しそうで、鬱じゃないのに自分は鬱だと思い込んでる人にそれを説明するのはもっと難しそう。
無気力と鬱をいったりきたりしてる人もいそうで自己認識の境界が不安定な人もいるのではないかと考えると、どの鬱も総じて厄介なイメージがあります。
人によって、治る年数とタイミングが違うので、「どれくらい」という推測を言えないだけで、
不治の病じゃないです。
ただ残念なことに、治るための環境が整ってない人がほとんどだと思います。
傍から見てももちろんわかりませんし、本人もわかりません。
医師の診断結果も微妙です。診断時の回答は嘘かもしれないし本当かもしれない。
統計上、これなら大丈夫と診断されても大丈夫じゃないかもしれない。
ただ、わかっているのはラベルがついたらうつになり、ラベルがはがれればうつでなくなる。
・・・本人も周りも辛いかもしれませんね。
だから、調子が良いとき(躁のとき?)には、とてもすごいパフォーマンスを発揮してしまい、それに乗じて自分でさらに高い負荷を掛けたりするので、ちょっとでも調子を落とすと、耐え切れなくて崩れてしまう。
自分の知っているひとは、そういう人なので。
これはうつ病になった人にしか分からない苦しみだとは思います。
自分からうつ病だと言うも言わずもそれが本当なのか、また、だからどうやって接すれば良いのかが分からないです。
うつ病だからと言い訳じみたことは言わずに、自分はこういう受け止め方をするからこういうことはしないでくれ(言わないでくれ)とか教えてくれると有難いです。
物事を前向きにとらえれば無縁の病気なのではないかと思います。
自分は楽天的な性格なので理解できません。
鬱の人が鬱な期間に入っているときに接触すると不機嫌そうにして周りの空気を壊していくので、迷惑だと感じています。
本人も大変なのでしょうが、巻き込まれて嫌な気分にさせられる方も大変だというのが素直な意見です。
偏った自分勝手な意見です。
悩んでいらっしゃる方には大変申し訳ありませんが本当に素直な意見です。
本当にうつ病の人がうつ状態のとき、自分からそういう言い方はしないですよね。
とりあえず「私うつだから」って言われると「自分からそういう話ができるくらいに回復してよかったね」と言うことにしてます。
もちろん、辛そうに「私うつだから……。」なんていわれた場合はその限りではありません。
これは心の病気を持つ人がよく言われるつらい言葉です。
心の病気をもった人は皆、気の持ちようが悪いって言っているようなものです。
このようなことを言われて自殺した人は大勢いるのですよ。
ほんとのうつ病になる人は、やらなければいけないことがたくさんある人や責任感の強い人、自分ひとりで溜め込みがちな人がなると思います。
鬱になっていると、脳が平衡を保つために色々な事をしてしまうみたいです。
人格が分かれたり、なんだか急にハイになったり....
善悪の区別や、やってはいけない危ないことが理解出来なくなったりするようです。
拒食症や過食症などを併発する場合も....
そして、本人に自殺願望がなくてもうっかり車道に飛び出したり、高い所から飛び降りたりして....死んでしまうことが多そうです。
薬、カウンセリングなど、できる限りの治療を受けるべきだと思います。本人にその意欲がない場合は、周りの人のサポートが非常に大事だと思います。
何かあるとすぐ「私うつだから」「私病気だから」と言う。それを言い逃れにしているとしか思えない人が多いのでどうしても疑ってしまいます。
心の病気ではなく(臓器としての)脳の病気。
したがって
・治療で治せる。言い換えれば「気の持ち方」では治せない。
・周囲に理解されづらい。
う~ん、なりたくはないけど。ならない自信はありません。
太っている人がうつ病になりやすいのではなくて、うつ病の薬の副作用で太ることが多いのです。
職場とかにうつ病の人がいると、周りにうつ病の人がどんどん出てきて困る。
あと、うつ病の人は、すぐ薬を人にあげたがる。そういう治療法があるのか?
というイメージは ありますが、よくはわかりません。
なっている人は、とても繊細なイメージがあります。
些細なことでも落ち込んでしまい、
さらに鬱になりそうな…。
思ったことを列挙していくと
・精神的な病気のため、外見では全く分からない
・そのため、周りの人の理解も得られにくい
・周りの人の理解が得られないため、完治するまでの時間がかかる
・最悪の場合、さらなる病気へと発展する恐れがある
・肉体的な病気と違い、確実に回復する治療というものが存在しない
・回復したとしても、再びうつ病になる恐れがある
といったところでしょうか。
正直、うつ病というのをあまり理解していません。
よく耳にする言葉ではあるのですが・・・。
治ったとしても、ずっとクスリが手放せなくなる生活に陥るんじゃないか……といった印象があります。
あくまで現状でのイメージですけど。