全キャリア対応なモバイル専用のホームページを造る際に役立つサイト、ツールを教えてください。

こんにちは。

基本的にHTMLベースの携帯向けサイトの構築であれば、公式サイトの情報のみでも特に支障なく作れるかと思います。

他、特有の情報や検証用のソフト等も提供されている場合もあるのでさらっと目を通してみてはいかがでしょうか？

使えない事はあっても特別これは使えるっていう独自のタグ等はほとんど存在しないので、作ってみてエミュレーター→実機で確認といった流れでしょうか？

特別というと絵文字関連が特筆すべき点でしょうか、そちらの表記についても公式に全て載っております。

仕事柄携帯サイトを作る事が多いのですが、公式で提供されている情報でほぼ事足りています。

総合的に役に立つサイトというと下記は結構参考になりました。

プログラミング要素が強いですが。

http://www.specters.net/cgipon/

同ページ内リンク集

http://www.specters.net/cgipon/link.html

DoCoMo開発者向け公式

http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/

AU開発者向け公式

http://www.au.kddi.com/ezfactory/index.html

Vodafone(Softbank)開発者向け公式

http://developers.vodafone.jp/dp/

まずは各キャリアの公式サイトを当たるのが一番確実だと思います。

http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/html/

http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/html/tool2...

http://www.au.kddi.com/ezfactory/

http://www.au.kddi.com/ezfactory/tool/

http://developers.vodafone.jp/dp/tech_svc/web/

http://developers.vodafone.jp/dp/tool_dl/web/wcv.php

また各キャリアとも端末エミュレーターを用意していますので、実機が無くともページの動作確認ができます。

基本的に、携帯では使えるHTMLタグは制限されるものの、HTMLを使うことができます。

ひとむかし前は、au端末ではHDMLというものが主流だった時代もありましたが、今ではHTMLで書くとウマい具合に変換してくれるのでHTMLで作れば大丈夫だと思います。

なので、「使ってもいいタグ、いけないタグ」を覚えていけばいいことになります。

各キャリアの仕様一覧

http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/index.html

http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/index.html

http://developers.vodafone.jp/dp/

http://www.willcom-inc.com/ja/service/contents_service/club_air_...

また、Another HTML-lintを使えば、不適切なタグがあった場合に警告してくれます。

http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html

皆さん各キャリアの公式を挙げてくれているのでちょっと違った観点で・・・。

マルチキャリア対応の、コンテンツ変換ソフトを開発している会社が携帯サイト構築のポータルを開設しています。

http://www.mysta.jp/index.html

ここの左ナビにある「マイスタ・ノート」を見ると各キャリアのスペック比較とかあって入門としては分かりやすいかと思います。

http://dspt.blog59.fc2.com/blog-category-5.html

このブログに、3キャリア対応のサイトを作るときのポイントや注意点がまとめられています。絵文字の互換性や、キャリアによって表示させる内容を切り分ける方法などがあります。また、それぞれのキャリアのIP帯域のデータへリンクも張ってあるので、.htaccessを使ってIPごとにキャリアを判別して処理を切り分ける手助けになると思います。

taketsさん

携帯サイトを制作する際に役立つサイトはこちら

http://www.marguerite.to/Nihongo/Labo/Mobile/index.html

とにかく時間がない！しかも3キャリアに対応となると、有償ASPサービスを用いるのが一番手軽で簡単ですよ、こちら。

モバイルコントローラー

http://www.mobilecontroller.jp/