アルミホイルを口に入れて噛むと,何とも言えない不快な感じがします.どのような現象が起きて,このような感じがするのでしょうか?
http://xianxian.hellokitty.ne.jp/blog/c/10292982.writeback
実は電流が流れているのです。
だから、銀歯で噛まない場合はあの不快な感じはしないのです。
ガルバニー電流のことですね.
それは、歯の治療などで口の中に金属が入っている人だけに起こる現象で、「ガルバニー電流」が起こるためだそうです。
「ガルバニー電流」とは・・
http://www010.upp.so-net.ne.jp/m12angry/knowledge/mame/galvanic....
こちらで詳しく説明されています。
http://secretary.blog.ocn.ne.jp/secret/2005/08/vol419_fb6a.html
参考になります.
異なる金属による電位差が原因だとしたら,電気を通す他の金属ではまた違う感覚なのでしょうね.しかし,スプーンやフォークを作っていく会社は,このようなことを前提に作っているのでしょうか...
ありがとうございました.
虫歯の治療で、銀歯や金属の詰め物がある場合
このような不快な感じがするそうです。
不快感の正体は電流です。
金属のイオン化傾向は
アルミニウム>鉄や銀や銅 であるので、
アルミと鉄や銀や銅の間で微弱な電流が流れます。
ガルバニー電流というヤツですね♪
アルミニウムと同等の性質を持った金属をかじってみて実験してみたいですね!
http://secretary.blog.ocn.ne.jp/secret/2005/08/vol419_fb6a.html
このページで特によく説明されています。
>異種金属の接触によって口の中の唾液や組織液が電解質の役割をはたし、電位差が生まれることで電流が流れることがある
奥歯が銀歯、金歯でなくても、金属が詰めてある人は大勢います。
異なる金属と唾液が触れ合うことにより電流が流れます。神経は不快であるという情報を電流で送ります。それを脳が感知してしまうわけです。
情報提供ありがとうございます.
痛くも痒くもない,あの独特の感じは微電流に神経が反応しているからなんですね.
興味深いです.
「ガルバニー電流」はガルバニーさんが突き止めたのだろうか...
好奇心が刺激されます.