ヒキガエルは、食べたものが危険だったり、胃の中で暴れだしたりすると、なんと胃ごとそれを吐き出します。
これをテレビで見たことがありますね。
確か、キャップか何か、プラスチック状のものを飲み込ませて、
吐き出させてたような・・・。痛い。
ここのブログには他にも色々とトリビアが載っていますね。
参考にして下さい。
海外のものも混ざっていますが・・・
「昆虫トリビア」
http://www.town.kumakogen.ehime.jp/culture/museum/40trivia.htm
「昆虫の雑学いろいろ」
http://www.tv-asahi.co.jp/kodomo/contents0821.html
>ネコ科のトラはネコと同様に魚を食べる
http://oshiete.eibi.co.jp/kotaeru.php3?q=106213
キリンが小動物を食べることがある。
http://www2.ocn.ne.jp/~panda55/food/Pandafood.htm
>なぜ竹しか食べないの?
>竹以外全く食べないわけではなく、まれに死んだ動物の肉を食べることもあります
パンダも動物を食べることがある。
セイタカアワダチソウは、花粉症の原因として忌み嫌われる傾向がありますが、実は、花粉症の原因植物ではありません。虫媒花なので、
基本的に花粉を飛ばす必要がないそうです。
http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyled...
などを参照してください。
「野生のニホンザルにボスザルはいない」
http://www008.upp.so-net.ne.jp/pulse/sarugaku.html
ニホンザルの群れはボスザルが統率するというようなイメージがありますが、野生の状態ではそういう個体はいない、とのことです。ボスザルというのは、動物園など特殊な状況だけで発生するものでは無いか、とのこと(ただし、この説には異論もあるようです)。
「手で揉んでいるだけでドロドロに溶け、その後放って置くと元に戻るナマコがいる」
http://diver.exblog.jp/tags/%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%82%B3/
奄美付近に生息するシカクナマコは手で揉むとドロドロになってしまいますが、水に戻すと何事も無く元に戻ります。とろけた姿は結構インパクトあります。また、ナマコ類は天敵に襲われると、自らの内臓を放出することでも有名です。
「ほぼ全ての人の顔面にはダニが寄生している」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%93%E3%83%8...
ニキビダニというダニです。どんなに綺麗な人でも、その毛穴の中にはダニがいるわけですね。ただ、害を及ぼすことはほとんど無いので、必要以上に神経質になる必要はありません。
「ミミズは風邪薬になる」
http://blog.mag2.com/m/log/193357/107241574.html
ミミズを薬にするなんて何時の話だと思われるかもしれませんが、現在でも普通に使われています。大手のメーカーの製品でも結構使われていて、「地竜」「ジリュウエキス」という名前で配合されています。内容成分を意識して見てみると面白いかも知れません。
「アメフラシを食用にする地域がある」
http://www.e-oki.net/kankou/eat/resipi/haru24.html
島根県の隠岐の島などでは「べこ」「ウミジカ」と呼んで、良く食べています。昭和天皇も食べたことがあるそうですが、「あまり美味しくない」という感想だったそうです。また、島根県ではカメノテやフジツボなども食しています。
庭木などでよくみかけるキョウチクトウ(夾竹桃)ですが、枝に猛毒があります。死亡例もあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%8...
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