「音楽だけで感動した。」、「いつまでも心に残る。」と言える映画サントラを教えてください。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000ZP546/sr=8-4/qid=1161042...

アメリでも有名なYan Tiersen作曲のグッドバイ!レーニンのサントラです。ピアノがメインの曲が多いですが何回も聞きたくなる素晴らしい曲ばかりです。CCCDだけどiTunesでは問題無く取り込めてしまった。。

ガブリエル・ヤレドの最高傑作『溝の中の月』の特別盤です。

はまぞうではちゃんとリンク張れなかったので、サンプル音があるフランスのアマゾンですが、.frをco.jpにすれば日本のページに行きます。

la lune dans le caniveau : Gabriel Yared: Amazon.fr: Musique

他にもこんなのがぐっときます。どうでしょう？

Moderns

• アーティスト: Various
• 出版社/メーカー: Virgin
• 発売日: 1998-08-28
• メディア: CD

Man Trouble (1992 Film)

• アーティスト: Georges Delerue
• 出版社/メーカー: Varese Sarabande
• 発売日: 1992-06-23
• メディア: CD

Agnes Of God (1985 Film)

• アーティスト: Georges Delerue
• 出版社/メーカー: Varese Sarabande
• 発売日: 1992-05-12
• メディア: CD

Gabriel Yared FIlm Music Vol. 3

• 出版社/メーカー: Cinefonia
• 発売日: 2006-07-17
• メディア: CD

Le Cinema de Francois Truffaut, musique de Georges Delerue

• 出版社/メーカー: Emarcy
• 発売日: 2004-11-08
• メディア: CD

Things of Life (Les Choses de La Vie)

• アーティスト: Philippe Sarde
• 出版社/メーカー: C.a.M./Msi (Ita)
• 発売日: 1999-02-25
• メディア: CD

Barocco (a film by Andre Techine)

• アーティスト: Carlo Savina
• 出版社/メーカー: C.a.M./Msi (Ita)
• 発売日: 1999-02-25
• メディア: CD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GOAC

グランブルー，ですね。

映画を夏の間は垂れ流しにしています。

ダイビングした後の宿のテラスで星空を見ながら聞くと，もう，たまりません。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005GL4Y

かなり古いですが「ドクトル・ジバゴ」です。重厚です。

大ヒットした「ララのテーマ」はほんとに素敵な曲です。

「Ｔｈｅ ＮＡＴＵＲＡＬ」作曲Ｒａｎｄｙ Ｎｅｗｍａｎ

ロバート。レッドフォード主演の野球映画で

映画の内容も良いのですが

サントラの内容もまた素晴らしいです。

全体的に暖かで穏やかな気持ちにさせてくれます。

アメリカの最も豊かな時代の雰囲気を

詰めこんだ宝石箱のようなサントラです。

サウンド・オブ・ミュージック

ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー、ペギー・ウッド

らの出演のミュージカル入門編

【楽天市場】「シンドラーのリスト」オリジナル・サウンドトラック：楽天ブックス

“シンドラーのリスト”の音楽はとても印象的で、忘れられません。ほとんどがオーケストラによる演奏ですが、１３曲目のパールマンによるバイオリン演奏はとても心に響きます。

イメージされている音楽と違っていたらごめんなさい。

ドクトルジバゴの『ラーラのテーマ』

果てしない雪原を行く愛の逃避行、モーリス・ジャールのこの上ない切ないメロディ。もうこれだけでノックアウトではないか。

オマー・シャリフの回想シーンで流れる「ララのテーマ」にひたすら酔ってしまいました。画面から凍えるシーンが伝わって来そうでした。

モーリス・ジャールの「ララのテーマ」の音楽と共に、雪原の広大なシーンが印象的。ロシア・１０月革命のなかで翻弄される男の悲恋

http://jtnews.pobox.ne.jp/movie/database/treview/re2234.html

以上引用ですが、いつ聞いても光景を思い出させる美しい曲です。

「サウンド・オブ・ミュージック」オリジナル・サウンドトラック レガシー・エディション

• アーティスト: サントラ ロバート・ワイズ リチャード・ロジャース シャーミアン・カー
• 出版社/メーカー: BMG JAPAN
• 発売日: 2006-05-24
• メディア: CD

小さい頃いつも見ていました。

ミュージカル調なだけあって、音楽がいいのは当然かもしれませんが･･･。

緑の長靴～イタリアン・シネ・ノスタ

• アーティスト: 映画主題歌
• 出版社/メーカー: カルチュア・パブリッシャーズ
• 発売日: 2001-06-20
• メディア: CD

イタリア音楽の映画サントラ・コンピレーションです。

残念ながらAmazonでは在庫がないようですが、中古ＣＤ店や図書館に置いてるのを何回か見かけましたので、もし見つけましたらオススメします。

「ニュー・シネマ・パラダイス」から始まるこのコンピはエンニオ・モリコーネ好きにはたまらないような感動的な音楽が詰まっています。

菊次郎の夏(サントラ)

• アーティスト: サントラ
• 出版社/メーカー: ポリドール
• 発売日: 1999-05-26
• メディア: CD

久石譲による、北野武監督「菊次郎の夏」のサントラです。

有名な楽曲でさらに季節外れな一枚ですが、もし来年の夏に感動するような映画音楽を聴きたかったらお勧めです！

以前、ブログでレビューを書きましたので、お時間ありましたら読んでもらえると嬉しいです↓

北野武 「菊次郎の夏」＆久石譲 「summer」

映画「ブロークン・フラワーズ」オリジナル・サウンドトラック

• アーティスト: サントラ オックスフォード・カメラータ ザ・グリーンホーンズ・ウィズ・ホリー・ゴライトリー ザ・テナーズ マーヴィン・ゲイ ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー ホリー・ゴライトリー
• 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
• 発売日: 2006-04-05
• メディア: CD

これは質問の答えにならないと思いますが、個人的に今年最も心に残った　「ブロークン・フラワーズ」という映画のサントラになります。

感動的な音楽ではありませんが、エチオピアの音楽を中心に、レゲエやプログレッシブ・ロックなど、映像美と幻想的な世界観が素晴らしかった映画にマッチした、情熱的で有意義な一枚になりました。

喜多郎

天と地(サントラ)

• アーティスト: 喜多郎 ヘップ・ティ・ディ
• 出版社/メーカー: MCAビクター
• 発売日: 1993-12-16
• メディア: CD

喜多郎の音楽がとっても印象的でした。

「未来世紀ブラジル」なんかどうでしょうか。

未来世紀ブラジル

• アーティスト: サントラ ケイト・ブッシュ
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2004-02-21
• メディア: CD

ボサノバ風のアレンジもあれば、ゆったりとしたストリングスが奏でるクラシカルなタッチもあり。サントラではKate Bushのけだるいボーカルも絡んだり。スケール感溢れるSF作品そのものです。派手なカーニバルの賑わいっぽいアレンジは今年のビールのCMにも使われていましたし、どこかの曲をよーく聞いていたらこれのジャズアレンジだったとか、良くあります。同じような曲調で、いろいろな表情を見せるテーマです。

特に、ゆったりと大空を舞うシーンで流れていた曲は、映像の広がりを感じさせるスケールがあって、映画の内容とは関係なく、それだけ聞いていても、どこか遠い世界に誘ってくれるような不思議な魅力があります。

ALWAYS 三丁目の夕日 o.s.t

この映画は、戦後の日本が舞台となっています。

自分の生まれる以前の時代設定なのに、

なぜか、なつかしくなってきました。

人とのつきあいが希薄化してきている現代の日本。

いつの間にか、競争心が強くなり、助け合うことを忘れかけてるご時世。

だからこそ、人との付き合いをしたい。

この映画をみて懐かしく感じるのは

現代人のさびしいと思う気持ちが少なからずあることを

証明してくれたような気がします。

その挿入歌、メロディもなんかなつかしい感じなので、

心に残ります。

テレビとかで、この収録曲が流れると。

オールウェイズの曲だｗ

なんてなつかしーく思います。

なんか、説明がうまくなくてすいません＞＜

芥川也寸志作曲の「八甲田山」

芥川也寸志の世界

• アーティスト: 映画主題歌
• 出版社/メーカー: ポリスター
• 発売日: 1999-12-01
• メディア: CD

日本を代表する映画音楽の作曲家、芥川也寸志さんの代表曲のひとつ。

「鬼畜」「砂の器」も素晴しい。

武満徹作曲「儀式」

武満徹の世界

• アーティスト: 映画主題歌
• 出版社/メーカー: ポリスター
• 発売日: 1999-12-01
• メディア: CD

武満さんも日本を代表する世界的な現代作曲家。

あのすごいストーリーにつけられる音楽はこれしかない。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000AAECV8

「ジュラシックパーク」１作目

ジョンウイリアムスの名曲ですが，この曲の壮大さと，恐竜が悠々と草を食べるシーンが相まって感動します。

以来，サントラを買って時々聴いています。

皆さん映画のサントラばかり挙げているので私は少し違った視線から・・・

るろうに剣心 : 明治剣客浪漫譚 星霜編 ― オリジナル・サウンドトラック

• アーティスト: ビデオ・サントラ
• 出版社/メーカー: SME・ビジュアルワークス
• 発売日: 2002-01-23
• メディア: CD

原作を知っている人には涙もんです。

今回は1つだけですが最近のアニメサントラは実際にオーケストラを使っていたりしてとても質よく、TV番組のBGMにも頻繁に使用されています。

コスモ石油のCM曲のような曲を作っている菅野よう子さんも『アニメ』というだけで評価が低くなってしまうのは残念です。