腱鞘炎のようになってきてしまいました。今後もパソコンを使った業務をやめられないので、うまくパソコンとつきあっていきたいところです。さてパソコンによる腱鞘炎防止策として有効な方法をアドバイスください。
・実施したアナログ的対策(体操?)
・対策のために購入したデバイス(このマウスおすすめ!)
・パソコン操作の注意点(マウスを使わずにキーボード操作する?)
等経験をふまえておしえてください。具体的である点と、実際にやってみて効果的だったものを希望します。
マウス操作によって、肩こりなどがおきたことがあります。対応策としては、個人差もあると思いますが、私が、実行していることは、
1、椅子の高さを調整して、机の高さと合わせる。(腕が水平になるのが自然です。)
2、手首の下に台を置く(ニーパッドなんかでもOK)
3、マウスの掃除、パッドとこすれる部分を中性洗剤などで、汚れを取る。
4、マウスバッドの厚みの薄いものを使う。
5、マウスは、光学式、レーザーマウスを使う。
6、マウス、パッドの両方にシリコンを塗布する。スプレー式のもので、¥200くらいで購入しました。
7、私の場合、マイクロソフトのマウスで、少し重いものを、シリコンの滑りで軽く動かしています。手になじんで、目的の場所まで、スムーズに動いて、オーバーランなどが起きないマウスを探されるといいと思います。手になじむマウスに出会うまで、何年もかかりました。
参考にしてみてください。
マウスパットやリストレスとはどのような物を
お使いでしょうか?リストレストの有無やマウスパットの
硬さでも負担は違うものです。各社いろいろありますが
私はエレコムの固さが感じよかったです。
http://www2.elecom.co.jp/accessory/mousepad/index.asp
また、作業中の姿勢が適切でなければその負担が
手首にかかることも考えられます。モニターに顔を
近づけすぎた姿勢や猫背などは改善が必要です。
いすに深く腰掛けて背面をフィットさせたり
ひじの角度を広すぎたり狭すぎたりしないことも
気をつけてみてはいかがでしょうか?
以下のような製品もあります。
http://www2.elecom.co.jp/accessory/cushion/
痛みが改善すると良いですね。お大事になさってください。
アナログ的対策としては、キーボードやマウス入力時に叩き付けるように打つのをやめ、なるべくソフトタッチで入力するようにしています。
購入したのは人体工学にもとづいたデザインとされているこのようなキーボードとワイヤレスマウスのセットです。
パームレストが付いているのも疲れにくいポイントです。
Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00010
やはり基本は長時間の継続使用を避ける。休憩をとる、じゃないかと思います。あと、手首が疲れた、と感じているときには温湿布をしたりすると大分ちがいます。
ああ分かります。
普通のデスクトップパソコンなのですが、モバイル用の小さいマウスに買い換えました。効果的です。
手が痛いかもと感じたときは、すごく痛くなってしまう前に ぴえぴた 使ってます。
エルゴミックキーボードは所有しています。どうも入力の圧力が強すぎる面があるのかもしれません。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bkbc-j109sbk/
これはノートパソコンのキーボードをそのままデスクトップ用にしたような製品です。
浅いタッチで打てるので疲労が少ないです。
キーボード全体が板のように薄いため、疲れたときは手の平を下に着けても打てます。
私はどうしてこういう製品あることをもっと早く知らなかったのだろうと後悔したくらいです。
ありがとうございます。キーボードの提案というのは結構ありますねー。僕は、MSのエルゴミックキーボードをつかっているのですが、腱鞘炎になったので、なんか別の問題なのかなぁと思っています。
ui(ユーザインターフェース)はものすごく重要です。
非常に聞き取りにくい雑音の中で声を聞き分けるのはつかれますよね。でも静かな場所でクリアな声を聞くのは前者と比較にならないほど疲れを感じません。
これはすべてユーザインターフェースのたまものです。
で、以下はおススメのユーザインターフェースです。
===
おすすめのキーボードはこれです。
超愛好家なんでカンベンしてください(笑
http://www.topre.co.jp/products/comp/key_point.html
腱鞘炎が治ったかと聞かれると微妙ですが、痛くなるのに時間が掛かるようになったことは事実です。(痛くなるまで仕事をやめられない状況だったりもします・・・)
高いし、おたくっぽいといわれるかもしれませんが、やはりおススメの一品です。
両手で数え切れないほどキーボードを買いましたが、このキーボードを買ったらとても他のものを買おうという気がうせました。
むしろ共用端末のキーボードが嫌になるくらい・・・。
なおマウスはこのロジクールを使用しています。
http://www.logicool.co.jp/index.cfm/products/details/JP/JA,CRID=...
小さいはずの私の手になぜかこの大きなマウスはばっちりなんで。
僕も自宅は東プレをつかっています。軽快なタイピングタッチがいいですよねー。
ちなみに、先ほどのアドバイスを元にいすの位置をあげてみたら少し楽になりました。
キーボードをいいのに変えてみる。
http://shop.tsukumo.co.jp/special.php?id=060320d
http://mineko.fc2web.com/box/kb-room/items/index.html
パソコンに最初からついてくるキーボードは真っ先にコストダウンの対象とされているふしがあるので、たいていカチャカチャしてストロークも浅く、また、高さが低すぎたり高すぎたりします。
いいキーボードは適度な深さと強さで押せるようになっていて、指の疲れが軽減し、結果的に手首の負担も減ります(特に今強く打ちすぎている場合)。
また、パームレストを追加するかもともとパームレストが広いデザインのものを選ぶのもよいと思います。
キータッチはいまいちですけど(ちょっと軽すぎる)マイクロソフトのエルゴノミックはパームレストの部分が広めで手首に負担がかかりにくいですね。
あと、これは必ずしも万人にお薦めはできないのですが、マウスではなくトラックボールを使う。トラックボール自体に手が乗せられるようなデザインのもの、例えば
http://www.logitech.com/index.cfm/products/details/JP/JA,CRID=21...
http://www.logitech.com/index.cfm/products/details/JP/JA,CRID=21...
など。
(マイクロソフトから出ていたやつがそういう意味では一番手がのっけやすかったんですが、廃版になってしまいました。)
トラックボールはいまだつかったことがありません。僕にあうのかどうか、店で試してみます。
1.マウスをなるべく使わないようにする。
キーボード操作で代用できることはキーボードで操作することで、
マウスの使用は必要最低限にする。
例)
Tabキー…カーソル移動
スペースキー…クリック
Enterキー…Submit
Altキー+←キー…戻る
Altキー+→キー…進む
2.マウスのポイントの移動速度を速くする。
マウスのプロパティ→ポインタオプション→速度
慣れるまでマウスがあっちこっちいってしまい大変ですが、
慣れると少ない運動量で操作できるようになりとても効果がありますよ。
3.マウスを使用しない。
ノートPCを使用することで、マウスがいらなくなります。
ThinkPad(旧IBM)はキーボードのホームポジションから手を離さずにマウス操作
(トラックポイント)ができるので、とても効果がありました。
4.キーボードをやさしく操作する
新人の頃キーボードをバチバチたたく先輩がいてそれがそれがかっこよく見え、
まねしていましたが、同じように手が痛くなりました。
その後出会った女性が、ピアノを弾くように静かに優雅に正確にやさしくキーボードを操作する様をみてほれました。^^;
それをまねるようになってからは不思議と手の痛みは消えました。
http://q.hatena.ne.jp/1161567110
URLはダミーです。
やっぱりマウスをつかわずにキーボード操作を推奨する方がいますね。Webをみているときにマウス登場回数が多いのですが、うまくキーボードでWeb操作をする方法はご存知ですか?Googleの検索結果がIistされたときなど、キーボードだとなかなか面倒なところがあります。
http://www.hykw.com/tbfan/gallery/index.html
マウスを,トラックボールに代えることをお勧めします。
後は,キーボードショートカットをなるべく覚えることです。
トラックボール効き目がある人結構いますねー。
いろいろと返信ありがとうございます。
なるほど、温湿布ですね。なかなか面白いアイデアですね。