小泉前首相が、大阪茨木市選挙で、
『消費税増税は安倍内閣のうちに必要。』
との整合性があり。。
消費税アップ近し?
北鮮でのアメリカ国益をなぜ!?第一優先策にして、日本の国民がより大きなリスクを背おうような発言と決議をするのか。。??!
そのことへの批判と、世界情勢で一方的に北鮮に要求を突きつけてるが、米がどうして米朝会談をしてから六者協議に参加するという北鮮側の言い分を呑めない理不尽について口を閉ざしたまま。。
【そのまま徴兵制復活にもつれこむのは、さすがに無理でしょう。】
は、納得できます。
【与野党の真意は、国家の将来を展望するような哲学によるのではなく、
その場かぎりの利害にぶら下がってきただけです】
その判断こそが哲学論で、その意味でその場限りの利害にすがり付いての国家の展望をするから、【卑しく見劣りする】ことでもありように思います。。
【議会制のルールを選んだ先進国家は、決して後戻りできないのです。】
あおれが【後戻り】ではなく、【確固たる道】であることもあるのではないでしょうか。
伊吹文科相の「教育基本法は、憲法以前にできたので、改正すべき」
という国会答弁に、なぜ野党が沈黙しているのでしょうか。
http://q.hatena.ne.jp/1159915732#a616258
おそらく「改憲の前に、教育基本法を改正しておく」という手法で、
そのまま徴兵制復活にもつれこむのは、さすがに無理でしょう。
現段階では、過去の政府見解との矛盾を咎めるべきだと思います。
与野党の真意は、国家の将来を展望するような哲学によるのではなく、
その場かぎりの利害にぶら下がってきただけです。
われわれ国民もまた、その場かぎりの成りゆきを望んでいるのです。
こういう感性や慣性を容認して論じないと、やたらに過去の思想家が
優れていて、現代の政治家が卑しく見劣りするのです。よくも悪くも、
議会制のルールを選んだ先進国家は、決して後戻りできないのです。