A)これまでの政治がどうして油断開発を民間企業にさせて来なかったのか
B)本当に!これまでの内閣で一人として、油田開発に積極的だった政治家はいなかったとお思いですか?
皆さんのお考えをお聞かせ下さい。
中東や中央アジア、カナダ、、、これらの国では、、ディベートが達者であるよりも、無口でも信頼の厚い男の中の男が重視される文化もあり、
紳士協定で誠実な日本は不足なかったのを思います・・
そこで、アメリカ政府と競合し、
岸伸介氏と戦前からの旧知の仲、児玉誉士夫氏がCIA通じて、小佐野賢治氏通じ、ロッキード事件を仕組まれた。。
その発覚が不思議なだけでなく、、アメリカ側には逮捕者が一人もいない。。
他国にも同様の働きかけをしているのに、なぜか?!? 日本側の伝票だけが残されている不思議・・・
それだけじゃありません。
当時の日本の商社マンたちは、世界のあらゆる国でビジネスを展開し、その国の時には軍事機密さえかかわるほど入り込んでいて、
昭和61年以降ピタッと世界情報活動が止まったのも、、これがきっかけです。。
つまり、世界情報ネットワークでは、大国がスパイを撒くのに対し、日本の有能な商社マンが平和の目的で世界中にウジャウジャいて、$でなくとも¥が十分に世界通貨の役割を果たしていた時代です。。
と思います。
国内に無い以上、産出国に出ていかなければなりませんので、複雑な交渉をまとめる自信がなかったのではないかと考えます。
日本国内には(安定供給可能な)油田が無いために。
「民間もやりたがらない」との考えではないでしょうか?
A)民間は政治が介入できないから民間たりえるということは建前というか、大原則なので。政治が民間企業に命令してこの事業をやれとかは言えないです。補助金とかそういうこと?
B)これまでの内閣で一人も油田開発に積極的だった政治家がいなかったかは知りません。ただ、エネルギー安全保障の観点から、いわゆる日の丸油田をもちたいと考えた人がいても不思議ではありません。イランの核開発でアザデガン?油田は主導権を失わざるを得ないし、サハリンツーはロシアが文句つけるし、東シナ海でももめてるし。メジャーの圧倒的な力の前に屈服してきた昔の政治家の気持ちが分からないでもない現状です。
ロッキード事件はメジャー資本の陰謀だ、白人たちの陰謀だという説があり、政治家がおびえているという噂も参考までに。