http://gjm3.net/otawaragyu.html
こちらのページによると、「大田原牛の脂肪の融点は19℃」だとありますが、
もしそうだとすると、生きているときの大田原牛は自分の体温で脂が溶けてしまい、液体生物?のようになってしまうのではないでしょうか。
・融点19℃は嘘である
・融点は確かに19℃だが、このような理由で液体生物にはならない
など、仮説・御意見・解説をお願いします。
※大田原牛の味、美味い不味いは回答として求めておりません。あくまで「脂肪融点19℃などという哺乳類が存在できるのか?」という素朴な疑問です。
マグロとか魚類なら脂肪融点が低いのもわかるんですがねぇ・・・
http://www.matsusakaushi.jp/bunseki/index.html
他の牛も融点は体温以下ですよ。
脂肪細胞という細胞の形であるから液体でも大丈夫なんですよ。
逆に固体だったら、栄養として取り出すのが難しいと思う。(だから、冷たい海で泳ぐ魚の脂肪の融点はかなり低い)
死んだり冷凍したりしたら細胞膜が破壊されて溶け出すんでしょう。
あくまでも脂肪ですから。姿形は骨、筋肉ですし。
生きている間、脂肪が液体なのは人間も同じでしょう。固体だと脂肪吸引できません。
なるほど、そうですね。
ありがとうございます。
なるほど。ありがとうございます。
参照ページをみると、松坂牛の融点は17.4℃とありますね。
融点低いほうがエライのなら、
松坂牛>大田原牛 ということになりますね。