ふと思ったのですが、北朝鮮問題と豊臣秀吉の朝鮮出兵とは何か因果関係はあるのですか？

豊臣秀吉の朝鮮出兵に類似しているのは
明治維新後の「征韓論」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%81%E9%9F%93%E8%AB%96
両者は征服後のエネルギーの捌け口として侵略を行った(考えた)と言うのが類似しています。

皆無かどうかは解りかねるところです。
元寇に対して、『攻めてきやがって』と、反モンゴル感情が日本人にあるかどうかということではないでしょうか。

九州とかでは、反モンゴル感情があるかも知れませんが。少なくとも大阪では聞きません。現代は、反モンゴル感情を持っている人は非常に例外的な人なのではないでしょうか? ニュースを見てもモンゴル出身の相撲取りへの応援を見ても逆に日本人の大多数はモンゴルが好きなようです。
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また、秀吉の時代にモンゴル憎しで侵略をしたと言う話は聞いたことがありません。(そう言う人がいましたでしょうか?)
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日本全地を征服したので部下に与える報奨としての土地がない。兵士は暴れたいのだが戦争がない。秀吉は自分が凄く強いと思っているので、中国を侵略する事が可能であると思っていた。などあったので侵略を行おうとしたと習ったと思います。中国の侵略の後はインドを侵略したいと思ってたそうですし。モンゴル憎しではないのではないでしょうか?

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