クイールを育てた訓練士 多和田 悟
クイールへの手紙 石黒 謙吾
さよなら、盲導犬ミッキー 近藤 靖
盲導犬になったクイール 秋元 良平
パピーウォーカー―盲導犬のたまごとくらす幸せ 石黒 謙吾
小学校のときに「犬も涙を流すんだ・・・」と感じ入りながら読みました。
身勝手な人に振り回されながらも人間と付き合う犬という種族について深く考えさせられるノンフィクション作です。
ちょっと古いものになりますが、「ハラスのいた日々」が昔から大好きです。
中学生のときにTVで初めて見て、ティッシュを1箱使うほど泣きました。
『人の心を持った犬』
「感動した」というよりもむしろ、
人と犬との関わりについていろいろと考えさせられた本です。
野犬狩りにあっていたような野犬の群れのボスを飼いならした女性の手記です。
人の心を持った犬―野犬・太郎と私の日本平物語 (幻冬舎文庫)
『ダメ犬グー』
11年余りを過ごし、最期を看取った愛犬についてのイラスト・エッセイです。
作者さんの観察眼の細かさに敬服し、共感した本です。
別の回答者さんが挙げておられる『ハラスのいた日々』も大好きです。
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