条件は以下の通りです。
●日本でもできること
●身体を使って行なうこと(食べたり飲んだり飛んだり跳ねたり踊ったり動いたり…)
●開運グッズ等はいりません(送っていただいてもポイントは差し上げません)
※http://q.hatena.ne.jp/1164353780の再質問です。
※欧米も欲しいですが、アフリカ、東南アジア、南米は特に歓迎します。
歌や踊りに呪術的意味(魔よけや招福のたぐい)のあるものは世界中にあるでしょうけど、特殊な音楽は調達できんでしょうし、ステップをどうやって覚えるんじゃゴルァってなっちゃいそうなので実行不可能でしょうねえ。
今の季節のものじゃないですが、韓国のサンクネ(ブランコ)
http://kodomo-silkroad.net/denpa/play/buranko.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B...
韓国では、旧暦4月8日(釈迦誕生日)から5月5日(端午の節句)までの期間、女性が特設の長いブランコを楽しむ風習(クネトゥィギ)がある。このブランコをクネといい、村の入り口や広場の木にぶら下げたり、足場を組んで作った長いブランコで、これに乗ってどこまで高く漕げるかを競うという。
中国の竹馬(年末の行事)
http://china-fashion.net/information/01.html
竹馬
正月が近づくと、町の中を竹馬で歩き回るという習慣が
あります。これも、中国では非常に縁起のいいことと
されています。これも、上海などの都市部では既に
廃れてきている習慣ですが、田舎の方に行くと、
まだ十分残っているそうです。
中国の開運料理・水餃子(上と同じページですが)
http://china-fashion.net/information/01.html
水餃子
大晦日は、どこにもいかず、一環団らん、机を囲んで
餃子をみんなで作るという習慣があります。
餃子の皮を作ることを「和」といい、中国語の「合」と
同じ発音です。また餃子の餃の発音は「交」と同じで、「合交」(一致団結する)という意味になり、
「家族が一致団結する」という願いが込められています。また、昔の財布の形をした餃子を作ることで、
財運をもたらすとも信じられています。
みんなで餃子を包みながら、お正月の話をし、
家族で過ごすのが中国流の大晦日の過ごし方です。
(とはいうものの、実際上海の若者に聞いてみると、
そんなことしない、と返答されることがほとんどです。上海ではそういう中国の伝統はもう廃れていってるの
かもしれません)
中国の開運料理・円いものを食べる
これは今の季節じゃなくて仲秋(十五夜)の行事ですが、とにかく円いものを食べるんだそうです。ありがちな月餅だけではなくて、ブドウ、ナシ、リンゴ、スイカなどなど。円が円満な家庭とか、円満な人間関係に通じる縁起担ぎだそうです。行きつけの中国茶屋のおばちゃんが言ってました。
地味な厄よけですが、縁起でもない事を言った時に”touch wood!”と言って木をコンコンと叩く。木に縁起の悪いのを吸い取ってもらうんですかね。木じゃなくても木製のものなら何でもいいです。
<使用例>「もし彼が受験に受からなかった場合、touch wood! touch wood!〜云々」
fingers crossed:人差し指と中指を交差させる。微妙ですが、グッドラックを呼び込む開運祈願。何か「〜だといいね/〜が起こるといいね」と祈りたい時に。
<使用例>「さっきの面接試験、受かります様に!(指をクロスさせて)」。他の人の為にも使えます。例えば、「アナタがこのオークションを落とせる様に指をクロスさせてる」みたいに。
ちょっとずれるかもしれませんが、新しい家にお呼ばれしたときはパンと塩を持って行く、ってのもあります。その2つが幸運を家に運んでくれるんだそうです。
どれも西欧文化圏(パンと塩はロシアの一部でもあるそうです)の風習です。ご希望の地域じゃなくてごめんなさい。
いや、これはグッズでしょう…(雑誌にも「開運グッズ」として載ってましたし)
申し訳ないですが。