ネットでは「長いものに巻かれろ」が真実だと思います。
ネット関係で現在、複数のものが競合状態にあるものについて、将来どれが事実上の標準になるか教えてください。
例
例えば
WEB開発言語でRuby,PHP,Java,Perl,Pythonの内、今後ディファクトスタンダードになるのは○○です。理由は~。
といった感じで教えてください。議論・反論も歓迎します。
業務用WebアプリはJavaがデファクトになるのではないでしょうか。
理由は以下です。
・開発環境としてEclipseが普及している。しかも無償
・開発スタッフを集めやすい、教育もしやすい
Blog、SNSのようなWebユーザー向けのサイトはオープンソースのシステムで構築する方法が普及してきているので、言語もオープンソースのものがデファクトになるのではないかと思います。
最近の流れではPHPが有力なのではないでしょうか?
デスクトップアプリではVisual Basic .NETかなあと思います。
.NETアプリを動かすために必要な.NET Frameworkを標準搭載したWindows Vistaが発売されましたので、VB.NETが普及する環境は整いつつあるとおもいます。
ただしVisual Basic6のプログラマーが、オブジェクト指向言語になったVB..NETになじめず、いっそJavaプログラマーのほうがはやくVB.NETを覚えるという話を聞いたこともありますので、普及できないかもしれません。
1980年代から1990年代半ばまで続いた、C言語のデファクトスタンダード化は今の1000分の1のメモリー容量や、1000分の1の速度のハードウェアを効率的に使用しなればならないという事情と、パソコンの普及によって一気にソフトウェア需要が伸びて、それまでの、Basic、FortranやCobol、アセンブラーより開発効率の良いものとして、Cが選ばれたという側面もあったと思います。
しかしハードウェアの急激な進化は、開発言語の多様化を進め、その結果、開発するべきターゲットによって、異なった言語が選ばれると思います。
同じ用途の複数の言語は1つしか生き残れないと思います。
自分ひとりで組むのであれば何言語でもいいのですが、保守や開発規模が多くなりチーム開発になると一人だけ違う言語というわけには行かないので1つの言語を決めて使うでしょう。
また、一番普及している言語はサードバーティやオープンソースなどでどんどんサポートされて行きますが、2番手以降は指数関数的にサポート数が減って行き結局一人勝ちになっていくでしょう。
D言語とかどうでしょう。まだあまり使われていませんが。
Cに対してのオブジェクト指向言語C++,Java
Javaのぱくり良いところを取り入れたC#
D言語の「これ」っていう売りになる特徴ってなんでしょうね。
Java、C♯と違いネイティブなコードが吐ける。(といってもJavaはgcjがあるけど)
強力なtemplateとかメンバ変数のように振る舞えるメソッドとかforeachとかTupleがありますね。
ただライブラリの数が少ないですが・・・
C++,Java,C#?
やっぱりまだC++かな