MySQLとPHPはソースからのインストールではなく、RPM等のバイナリからインストールできればと考えています。
MySQLのRPMは
http://dev.mysql.com/downloads/mysql/4.1.html
PHPは
http://php.net/downloads.php#v4
私の知る限りではPHPはソースからインストールと言うことになると思います。
実現方法を問われていますが、
普通にFedoraCore5をインストールし(インストール時のパッケージ選択でもしかして
MySQLがあったかもしれません)、PHPをインストールされればいかがでしょうか?
一般的なその組み合わせですとApacheと連携させることになると思いますので、
httpd.confのモジュールの設定でPHPが使えるようになっていることも確認されれば
よいかと思います。
この返答はご質問の趣旨にあってますでしょうか?
http://dev.mysql.com/downloads/mysql/4.1.html
MySQL は1番の方と同じ回答です。
PHP は 4.3 系でよければ以下のページにインストールの方法とバイナリがあります。
http://www.mjmwired.net/resources/mjm-fedora-php4.html
また、どうしても 4.4 系の場合以下の方法で RPM を自分で作成する事が出来ます。
http://php.net/downloads.php#v4
からソースをダウンロード。展開し、configure を実行
$ tar xvfz php-4.4.4.tar.gz $ cd php-4.4.4 $ ./configure $config_option
$config_option のところは必要に応じて適切に設定してください。
この時点で php-4.4.4 ディレクトリの下に php4.spec と言うファイルが作成されているはずです。
これが RPM を作成する為の設定ファイルになっていますので、あとは以下のページを参考に RPM ファイルを作成します。
http://www.crimson-snow.net/hmsvr/fedora/memo/rpmbuild.html
おそらく、/usr/src/redhat/ 以下に各ディレクトリを作成した後、tar アーカイブと spec ファイルをそれぞれ、
/usr/src/redhat/SOURCES/php-4.4.4.tar.gz
/usr/src/redhat/SPECS/php4.spec
に配置し、
$ su - # cd /usr/src/redhat/SPECS # rpmbuild -bb php4.spec
を実行すれば /usr/src/redhat/RPMS/i386 ディレクトリ以下に RPM ファイルが作成されているはずです。
詳細な手順までご説明いただき、ありがとうございました。
FedoraCore5を採用する際には、参考にさせていただきます。
ご回答ありがとうございます。
FedoraCore上で稼動するシステムがPHP4.4とMySQL4.0を必要としているため、FedoraCore5にパッケージされているPHPとMySQLが使えません。
yum等を用いてMySQL4.0系+PHP4.4系環境を構築できそうにないということは分かりました。ありがとうございました。