私が近くにいられればよいのですが、離れているのでせめて書籍などで知識をつけてもらおうと思います。
悪徳商法や詐欺などの防止に役に立つ、書籍を教えてください。
パソコンは持っていないのでwebサイトは不可です(印刷用ページがあれば可)。
【こんな本がいいです】
・80代の人でも抵抗なく読める
・パソコン・携帯を使わないので、出会い系などは必要ありません
・一般の書店で買えるものでお願いします
・雑誌形態でも可です
一応下記を考えていますが、解決策が物足りないとレビューにあるので悩んでいるところです。
http://www.amazon.co.jp/%E6%82%AA%E5%BE%B3%E5%95%86%E6%B3%95-%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%99%E3%81%A7%E3%81%AB%E9%A8%99%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E5%A4%A7%E5%B1%B1-%E7%9C%9F%E4%BA%BA/dp/4166603221/sr=1-4/qid=1167130753/ref=sr_1_4/250-0300957-4679469?ie=UTF8&s=books
それではよろしくお願いいたします。
●事例・Q&Aによる悪徳商法対処法 (単行本)
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E3%83%BBQ-A%E3%81%AB%...
●詐欺師のすべて―あなたの財産、狙われてます (文庫)
http://www.amazon.co.jp/%E8%A9%90%E6%AC%BA%E5%B8%AB%E3%81%AE%E3%...
カスタマーレビューの内容も良いです。
80代の祖父母様が読むのであれば、あまり難しくないものの方が良いのではないでしょうか。
一応、本の紹介も載せますが、どちらかといえば、市役所や消費者センターに置いてある冊子のほうがいいと思います。
イラストでわかり易く載ってますし…
正直、きっちり書かれた本だと全然読まないのでは思います。
悪徳商法・詐欺と騙しの罠―悪徳業者の巧妙な手口と、トラブルの対処法
第1章 お年寄りが狙われている(お年寄りはなぜ狙われる?
自立の陰にある「孤独」
のんきさの陰にある「無防備」
「孤独」と「無防備」をどう克服するか?)
第2章 お年寄りを狙う犯罪とその対策(空き巣と居空き
引ったくりとスリ
財産を狙ういろいろな手口)
第3章 お年寄りの安全は誰が守る?(親身になってくれる子ども世代にしてもらいたいこと
“しっかり高齢者”をめざそう
防犯設備とホームセキュリティ)
第4章 これからのお年寄りと犯罪
「市役所や消費者センターに置いてある冊子」
なるほど、そういう物も置いてあるでしょうね。
年末でちょっと無理ですが、時間ができたら探してみようと思います。
祖父母とも(私が言うのもなんですが)教養があるほうで書物を読むことは苦にならないようです。
そのせいかプライドがあって「ひっかからない」と思っていそうなんですよね。
「ひっかかった・・・恥」と隠されると困るので、こう、上手く啓蒙できないかなぁと。
「60歳からの防犯手帳」はよさそうですね。探してみます。
ご回答ありがとうございました。
これは助かります。ただ、ちょっと事例が少めですね。
早速印刷して持っていこうと思います。
(そういえばヒューレットパッカードのトナーって血液より高いんですよね)
ソフマップ 電子書籍:騙す!!
http://www.ebookbank.jp/sofmap/ep/item/1-7322/
http://kamotu.livedoor.biz/archives/cat_50005355.html
悪徳訪問販売撃退研究会
いろいろご紹介いただいておりますが、1番目はダウンロード販売ですよね?たぶん印刷もできないでしょうし、本一冊印刷するのは辛いです。
2番目と3番目は印刷専用のページ(PDFやワードファイル)などが見つからないのですが。
コメントは表示するにしてあるので、追加があればコメント欄にお願いします。
上の回答を見て、逆からの攻め方もありかなと思いました。
つまり祖父母さんたちに、指導者になってもらうというアプローチで。
その…これがベストという撃退法ってありませんよね。
だからあえて子供向けのを、身近な人のお孫さんたちに教えてあげて、という風に伝えて、手渡すんです。
うちで最近買ってうなったのは
名探偵コナン防犯テクニック
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31710855&spage=wn_2006...
です。
大人の防犯としても入門的に読めると思います。
確かに教える立場となれば、理解も深くなりそうです。
ただ、孫もほとんど独立して身の回りに子供がほとんど居ないんですよね。まぁ、じーちゃんばーちゃんにとっては、60歳でも「子ども」だと思われてそうですが・・・。
機会があるとすれば老人会などで披露してもらう方向性かなぁ。
コナンは小学生と一緒に学ぶにはちょうど良さそうですね。
こちらの本はどうでしょうか?
ちょっと気になるタイトルなので読んでもらえるかもと思います。
http://item.rakuten.co.jp/book/3707677/
まさか自分が…そんな人ほど騙される
オレオレ詐欺や架空請求詐欺など、最新の詐欺・悪徳商法にはどのようなものがあるのか、その手法を解説。不意打ちや生々しい現実感、不安や恐怖などに惑わされる人間心理と「騙し」の関係を解き明かし、騙す人、騙される人の典型的人間像に迫る。また、騙される危険度がわかるチェックリストも収録してあり、騙されない心をつくるための対処法も解説する。
-------------
こんな物もあります。
http://review.rakuten.co.jp/rd/2_213310_11800413_0/
クロサギ公式ガイドブック
自分がどんな手口に引っ掛かりやすいかの診断もあります。
1件目「練習課題付」というのがいいですね。自分がやってみたいくらいです。
クロサギもいろんなのが出てるんですね(関係ない話ですが漫画喫茶で読もうと思ったら、ドラマが始まったころで全然読めなかった記憶があります)。
詐欺について詳しそうなのですが、紙面つくりはどんな感じなんでしょうかね。あまりチャラいと読んでもらえなさそうです。
ご回答ありがとうございました。
元訪問販売員なのですが(悪質業者ではありませんので…)
はっきり言えば、書籍はほとんど当てにならないと考えてください。
逆に言うと撃退するのにテクニックはいりません。
一番大事なのは
「訪問者を確認し、知らない人間ならばまず空けない」
これが一番有効です。
販売員は何らかの契約書類などを書かせるのがほとんどのケースのため
ドアから出なければ何もできません。
なので、まずインターホン越しにどこの会社の人間で何をしにきたのかを確認。
大手の代理店とか、濁したりしても「どこの会社なの?」
とはっきり聞いてください。
名前まで確認して、メモを取ること。
そして、きっぱりと断ること。
もしドアを開けてしまった場合、親戚・身内に同業がいるのでと断る。
しつこい場合は
「巡回にくる仲のいいおまわりさんがいるからその人と一緒に話を聞きたい」
ごねたら
「悪徳業者でなければ平気でしょう?それとも貴方は悪徳業者なのですか?」
これで大体は大丈夫です。
訪問販売員は、100件の中の一件を探していくので
(一日に200~300回って2・3件の契約をとる)
ここは無駄だと思ったらさっさと次に行くものなので毅然と断れば大丈夫です。
多くの本はこれらを長々書いているだけのものが多いです。
求められている主旨と違うかもしれないので
ポイントは結構です。
元訪問販売員(否悪徳)の方の意見とは心強いです。
祖父母の様子を聞いたところ、高い製品は買っていないのですが、ランクの低い何かは買ってしまったようです・・・それでも市販の10倍以上の値段。なので、業者からはマークされまくっていると思います。
しかもインターホーンがない家&田舎で防犯意識が低いです。鍵も閉めているか怪しいなぁ・・・。
温情販売(なんというんでしょうか?仲良くなって「断ったら悪いなぁ」と思わせて買わせる方法)で買ったらしく、門前払いさせるのも一苦労しそうです。
話相手のお駄賃的に考えているのかもしれません・・・。
お巡りさんの巡回は、他の親戚の者が頼んでくれたそうです。
なので対処法としては「もしドアを開けてしまった場合」以降ですね。ひとまず「親戚にこういうのに詳しい者がいるので相談する」か「お巡りさん(か第三者)と一緒に聞くことにする」と言えるよう一緒に練習したいと思います。
あと、業者や販売物の製造会社の名前を聞くのは大事ですね。悪マニあたりで検索もできますし。
ひとまずpekyunさんの話を「元訪問販売員(否悪徳)に聞いたんだけど・・・」と話&断る練習をし、書籍は「他にもこういう悪徳商法や詐欺があるから、気をつけてね」と渡すことにしようと思います。
1冊目は若者向けとありますね。ですが、じーちゃんばーちゃんは悪徳商法に意味免疫がないので、ある意味若者レベルかもしれません。ちょっと探してみます。
2冊目は対策というより、詐欺手口の紹介ですね。読み物としてはよさそうですが、対策としては弱いかな。
ご回答ありがとうございました。