一行文章とかは不可で最低でも6行は書いてください。よろしくお願いします。
人材派遣会社に勤めていました。派遣先はトヨタ自動車でした。エンジンの製造に関する仕事。以前は半導体関係の仕事に勤めていたので分からない事だらけ。
同じ派遣会社の年下の子は、私がトヨタに配属される一年ほど前からそこへ配属されていて、仕事が出来るようになっていました。
同じ会社の大学を出たばかりの子に毎日怒鳴られながらの仕事。いい歳してこんな事もわからねえのかよ!と言われ続ける日々。
仕事は分からない、人間関係も上手くいかない。
精神面では負けない気で頑張っていました。
しかし、どうしても朝になると体が重くなり気分が滅入ってしまっていました。自殺の事をしょちゅう考えるようになりました。ネットで体調の事を調べたら”鬱病”かも知れないとのこと。
トヨタでの事が原因で鬱病になった訳ではないかもしれません。
しかし、そこでの出来事が今でも忘れられません。
鬱病での、通院は今でも続いています。
これが私の挫折した経験です。
挫折しないように、これからはもっと気合を入れて仕事に取り組まなければいけないと思っています。
最大の挫折は高校の時に一年間行った留学でした。それまでは学校の成績もかなり良いほうで、英語にも自信がありました。
それがアメリカにいってみると、全く英語が話せないし聞き取れない。初日から学校内で迷子になる有様でした。
また、その学校は厳しいことで有名なところで、ネイティブスピーカーでさえも勉強に苦労するところだったので、日本人の僕は泣きたくなるようなつらい勉強の日々を送りました。
なんとか一年間我慢して今は日本に帰ってきたわけですが、今となってはつらい留学を乗り越えたことは自信につながっています。
就職活動です。
内定が取れないどころか面接にもたどり着けないことがほとんどでした。
自らの行動がまったく結果を生み出さないことにいらだって、自信がなくなって、それが履歴書の内容やようやくたどり着いた面接で表面化して悪循環になっていました。
その年は就職をあきらめて1年間休学しました。
翌年気持ちを切り換えてもう一度就職活動をしたところやっと一つだけ内定が出てそこで働いています。
仕事は自らの性に合っているので満足してます。
大学受験や資格試験と違って、就職活動は実力ではなく相性だということが今では理解できました。
挫折というよりも価値観の変化が一番大きかったです。
私は今までに二回、教師による「いじめ」を受けたことがあります。有利な立場を利用して自己の利益を追求する「それ」は、受けた方には筆舌に尽くしがたい苦痛を与えます。
最初は小学校二年のときの担任の女教師でした。私のことを無視するようにクラスの児童に指示したそうです。そのときは世界が一変しました。友達が一人もいなくなりました。それも突然に。自分に責任があるのかもしれないと随分悩んだりしましたし、不登校にもなりました。後になってあの人がそうだったと聞かされましたが、性格はかなり暗くなりました。
二回目は高校生になってからでした。相手は現代国語の教師で、軍人タイプの男でした。自分のことを尊敬するように生徒に強制しようとするタイプでした。私がそれまで教えてもらってきた現代国語とは全く懸け離れた、単純で不可解な自己流の授業をするやつでした。随分抵抗したのですが、高校生活は真っ暗でした。教師に反抗するやつとして友人も失いましたが誇りだけは守りました。後から分かったことですが、味方をしてくれる先生もいて卒業できたようです。いっそのこと転校させてくれれば良かったのですが猛烈な圧力を受けて事実上断念せざるを得ませんでした。母や祖父が教師だったせいか「ああいった人はどの学校にもいるから、諦めて我慢するしかない。」という説得には肯かざるを得ませんでした。「どうせ三年で終わりだから。」と。人生狂ったと思います。その教師は自分の卒業した県立高校で多くのいじめを主導し、だいぶ前に教頭になったと聞きましたが人生狂わされたのは私だけではなかったようです。
http://www.tenki.jp/index.html
以前の回答の一部ですが、これが最悪でした。
過去の失恋でしょうか。
大学生の頃互いに上京し、付き合っていた彼女がいましたが、相手が卒業、就職を機に実家に戻ってしまい、私も社会人としての新生活を始め、なかなか余裕がなくなりすっかり疎遠になってしまい、自然消滅のような形で別れてしまいました。
そんな彼女から近々結婚するという報告を聞き、おめでたいと思う反面、距離が離れたから、仕事が忙しいからと言ってうやむやな形のまま進めていくのではなく、少し無理してでも距離の壁、時間の壁は埋めるべきだったのかな、と思います。
何の不満もない彼女だったのだからその後悔は余計深いものとなっています。
人生の大事な局面での選択を失敗したかなと思っています。
(URLはダミーです)
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