【イエはてな】リブ・ラブ・サプリ#009

テレビを置かないというのも一手だと思います。

最近私は「過去日記」をつけています。子供の頃のこと、学生時代のことなどを振り返りながら、何年前の今日あたりにはたしかこんなことがあったというのを思い出しながら、それを今日の出来事のように書いていきます。

思い出をたどると、色々な発見があります。その時には気付けなかったことが今気付ける。瞬間、嫌な過去が宝物に変わる。そんなことがたくさんありました。

過去をほのぼのと振り返れるのは、今が幸せな証拠です。そのことに感謝しながら、静かな夜のひとときを思い出と一緒に過ごすというのは、なかなかおつなものです。

酒呑んで、うたた寝するって最高！

私も夜に、紅茶を飲むことがあります。

仕事でうまい文章が思い浮かばないとき、ちょっと水分が足りないなぁと思うとき。

紅茶の中でも香りのよいアールグレイが好きです。

今は両親と同居していることもあって、夜中にいきなりドライブ決行！ということはなくなりましたけど、

夫婦二人で住んでいるときには

翌日仕事が休みの日など、いきなり夜中にドライブ決行！ということがありました。

日によって行き先はまちまちですけど。

いきなり雪の中青森までとか。

ちょっと無謀かと思うんですけど面白かったです。

仕事柄、夜眠るのが遅くなりがち。

夜更かしをしてしまうと、どうしても昼間眠くなったり、

食後眠くなったりしてしまいます。

もう少し規則正しい生活をしないといけないなぁと思いつつ、できないでいます。

でも、眠れない、ということはないので幸せだと思います。

睡眠障害はここ10年くらいで急増している深刻な症状です。

医学的にも睡眠が脳機能の維持に重要な役割を持っていることががはっきりしてきており、

睡眠障害に対するアプローチや睡眠そのものに対する考え方も変わりつつあります。

たとえば、午睡と集中力の関連などはかなりはっきりとしてきています。

人ほど長時間に固めて熟睡する動物はなかなかいません。

しかし、夜を無くした生活スタイルなどでこのリズムがくずれ始めているのです。

私自身も一時期睡眠障害に悩まされたことがあります。

普通に眠れると言うこと、この大切さとありがたさをもっと認識するべきでしょうね。

眠れる幸せに感謝。言われてみると本当にその通りですね。毎日当たり前のように寝ていましたが、世の中には色々な事情で眠りたくても眠れない人がたくさんいるわけですね。寝られる幸せ。眠れる感謝。忘れないようにします。

京都の白峯神宮には「闘魂」と書かれたお守りがあります。

蹴鞠の神様がまつられているとのことで、サッカーなどの球技に御利益があるのだそうです。

言葉を伝えるもうひとつの方法が文章ですが、書き言葉にも言霊というのはあるのでしょうか。実社会ではとても使えないような言葉がネットには氾濫していますが……。

書き言葉は後々まで残りますから、もし文章にも言霊があるとしたら、ネットの書き込みも気を付けないと、削除されるまで運気を下げ続けることになってしまいますね。

はてなでキャンセルすると嫌われるみたいですが、このキャンセル技はいいですね（笑）。特に感情的な言葉は反射的に出てしまいがちなので、そういう言葉ほど、一瞬立ち止まって考えられる余裕を持ちたいと思いました。

毎日毎日の食事で「作ってくれてありがとう」と言っていたら変ですが、「おいしいね」なら自然に感謝の気持ちも伝わりますね。

自分もたまに食事を作っておいしいねと言ってもらうと、おだてに乗ってまた作りたくなります（笑）。

「ダイニングテーブルにて」に関連して、子どもが生まれてから

我が家でやっていることです。

テレビを消すと自然に家族同士の顔をみる瞬間が増えますし、料理にも目がいくようになります。

何もしゃべらないとシーンとしているわけだから、お互いの今日の予定や、楽しかったことなどにも話題がのぼります。おかげで、息子と仲よしの友だちのことや学校の先生との会話もわかります。

１回の食事につきほんの10～20分のことですが、毎日積み重ねてみると意外と効果があると思いますよ。

去年、子供が受験でした。

お菓子を買うとき、ついつい合格商品のお菓子

キットカット＝きっと勝つと、カール＝ぅかーる

などついつい買ってしまいました。

流れ星は流星群の時に見るとまず間違いなく見れますよ。

都会のまっただ中ではちょっと難しいかもしれませんが、町はずれに行くと見えると思います。

流星群の情報：http://www.nms.gr.jp/nmsshowr.html

あと、月はよく眺めます。うすく雲のかかった月はいいですね。

昔の人は太陰暦だったので、月の満ち欠けで「今日は１０日ごろだな」とか判断し、

また、「宵待ち月」とか「立待ち月」とか、月の見える時間帯による名前も付けていたのですよね。

そう思うと、昔の人の月に対する感性というか、思い入れがあって、すてきだなと思います。

今年は喪中のため初詣いけませんでしたけど、

初詣で神社に行ったときは、その名も「うまくいくお守り」というのを買って、それを１年間カバンの中に入れて持ち歩いています。

皆さんの地域ではどんな名前のお守りがあるんでしょうね。

「ちょっと変わった名前のお守り」

普通の学業成就とか商売繁盛とかそういうのではなくて。

最近我が家の周りは物騒です。不審者の噂が何件もあります。パトカーも頻繁に回ってきてくれていますが、不審者のけん制には地域住民の目があることをアピールするのが一番ということで、各家ごとにできるだけ頻繁に自分の家の周りを歩き回ろうという声があがりました。

本当は当番を決めて夜回りができればいいのでしょうが、今はそこまで地域のつながりが強くないので、自分の家の周りくらいは各自で見回ってくださいということです。

私もさっき、周囲を一回りしてきました。見回りっぽく見せるために懐中電灯を持って歩きますが、私が怪しく見えるのか、今夜は自転車のお巡りさんに声をかけられてしまいました（笑）。

夜のひとときに夜回りとは殺伐とした話ですが、でも地域を守るというのは気持ちがいいものです。帰りにコンビニでおでんを買って食べました。天気予報では明日は冷え込むと言っています。でも明日の晩も自主夜回りをします。おかげで少し、自分の町がまた好きになりました。

プラチナよりゴールドなんでしょうか？

ちょっと気になる。

詳しい方教えてください♪

某国家試験の日によい効果が出るようにと、

なるべくいい方位を選んでもらって出かけたことがありました。

その年に合格しないと後がなかったので願掛けです。

（受験予備校に通わず、独学しろと言われた）

試験が終わって、

ああ、あれが難しかった、あそこダメだった、健保組合のことなんてわかんない・・・

と泣きそうでした。

でも家に帰って蓋を開けてみると

（解答速報と答えあわせをしてみると）思ったより成績がよくて、合格を確信したのを覚えています。

勿論、過去問とか予想問題集とかしつこいくらい繰り返し解きましたけど。

家というのはただ帰るだけの所ではない、お帰りなさいと迎えてくれる所なのだというような言葉を思い出しました。いつでも帰れば自分の席に自分の椅子があるなんて、実家のご両親の深い深い愛情が伝わってきます。わが家の料理の味が染みついたテーブルというのもハートウォーミングなフレーズです。家族の宝物のテーブルですね。