只今、幼児ボランティアについて調べているのですが、
1、幼児ボランティアのはどんなものがあるのでしょうか?
2、してあげて、幼児(園児)さんのよろこぶことや、幼児(園児)さんの好きなことにはどんなものがありますか?
3、幼児(園児)さんが泣いてしまったり、他の園児の子とケンカを始めてしまったらどう対処されていますか?
4、園児さんと、毎日何をして過ごされていますか?
5、小学校などと、交流はされていますか?
わたしやったことありますよ。学生のときに。保育園に調査にいっている院生に頼まれて、インデアンやりました。なんか保育園のイベントらしくて、一年に一度、インデアンが来るという祭りです。幼児が夜にキャンプファイアーをやっていて、そこに5人くらいのインデアンがきて、踊り回るという趣向です。幼児はびびって泣いてましたが、先生や保護者が回りでニヤニヤ見ていて、やりにくかったです。一日仕事で2000円くらいの電車賃のみ。椅子の後片付けまでわれわれ学生がやらされました。
幼児は、昼食のときは、われわれが各テーブルに散って、カレーをいっしょに食っていたので、顔は見てるはずなんですが、インデアン祭りのときは恐がって泣いてました。なんでしょね。幼児もその気になって楽しんでたのかもしれません。こっには二度と行きたくないバイトでした。幼稚園の先生(若い女性ばっかり)は生意気で厚かましくてアホで、遊ぶことしか考えてなくて、ディスコに連れて行けとか、飲みに連れて行けとか、おまえの実家は金持ちかとか、学生と合コンしたいとかそんなことばっかり言う女連中でした。
http://www.kitashirakawa.jp/edu10.html
公園の掃除
http://www12.wind.ne.jp/gunma-nposalon/hiroba/osirase/papamamabo...
県庁前庭のプランターの花のみずやりボランティア
「幼児ボランティア」とは、1~5の内容からして、「幼児自身が奉仕活動などをする」のではなく、「幼児に対する」ボランティア活動(遊んでやるとか)ですよね?
その前提で、わかるところだけ・・・
2.
一緒に遊んでもらうこと、外などに連れていってもらうことが、いちばん嬉しいのではないかと思います。うちの子は2歳男児ですが、散歩することと電車が大好きで、保育園のお散歩で踏み切りを通って電車を見かけると、異様に盛り上がっているそうです。同じくらいの年頃の男の子に同タイプが結構いるので、連れ出して電車でも見せる、というのは使えるのではと思います。女の子だと、お絵かきとか、創造系の遊びを一緒にしてあげるのが喜ばれる気がします。
3.
うちの場合は、どちらかというと「泣かす」ほうのタイプです(汗)。保育園の先生がいつもアドバイスしてくださるのは、わざと乱暴なことをしたり人をたたいたりしたときは(家でもよく父親にやるんです、甘っちょろいので)、とにかく思い切り痛がってみせて泣きまねをする、ということです。今の年齢だと、叱るよりも泣いてみせるほうが「悪いことをしてしまったんだ」と本人がよくわかるそうです。でもこれは、年齢によってずいぶん違うのだと思いますが。1~2歳児は言葉の覚え始めで、言って聞かせるのが無理だということもあるので。もっと大きい子の対処法は、何がベストなのでしょうね。私もこれから勉強していくところです。
4.
保育園に通わせている立場から考えると、基本的な生活習慣を教えてもらいながら、遊びや行事などをバランスよく体験させてもらっている感じです。1日の平均的スケジュールは、登園→遊び→昼食→昼寝→遊び・おやつ→お迎え といったところで(推定)、「遊び」の中で歌や踊りを教えてもらったり、言葉を教えてもらったり(まだ満足に喋れないので)しています。一人ひとりに細かく対応してくれていて、その子に必要なことを少しずつ教えたり、できるようにしてくれているように思います。
幼稚園だと、また少し違うかもしれませんね。
5.
小学校との交流は、たぶん、特にはしていないと思うのですが、運動会や納涼会、その他行事のたびに園が開放されるので、地域との交流にはなっているようです。園児のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちが遊びに来たり。
近所の老人ホームの方々を招いた交流会は、先日やっていました。
保育士ではなく、保育園児の一保護者として回答させていただきました。少しでもお役に立てたら幸いです。
まったくそのとおりです。
説明不足ですみません。
実際に園児さんがいらっしゃるお母さんからの貴重な意見を聞けて、よかったです。
ありがとうございました。
保育士ではないですが知っていることを書きます
「幼児(園児)さん」ということなので3歳以上児(幼稚園で言えば3年保育該当年齢以上)を想定されていることと思います
一般に保育にあたるようなボランティアさんを受け入れるにはいろいろと問題があるので
中学校・高校などの体験学習や情操系(演劇や読み聞かせ、楽器など)といった形で外部の方が入られることはあります
ほかにボランティアとしては直接子どもたちとは触れ合いませんが以下のようなものがあります
・お昼寝用の布団干し
・おもちゃの洗浄
・手づくりおもちゃや遊具の作成
・園で行なわれるイベント時の模擬店手伝い(保育系の学生さんが来ていました)
・園での廃品回収手伝い
・雑巾を縫って寄贈
子どもの喜ぶのは、身体を使った遊びですね。単純に言うとプロレスごっこみたいな。ですので中・高生男子が来るととても喜びます
女の子は髪の毛を編み込みにしてあげたりすると喜びますね。子どもによりますが。
トラブル発生時はとにかく最終目標はごめんなさいを言ってなかなおりです。単に形だけのことも多いのですが、そうやってトラブルを解決していく方法を学ばせているみたいです
ただ、保育士さんが直接目撃していないこともあるので当人はもとより回りで見ていた子に事情聴取して
手を出した子に反省させます
理由がよくわからず泣いている子は熱の出始めなど具合が悪いこともあるので
室内に戻したり休ませて様子をみたり保育士さんが抱っこしていたりします
幼稚園も保育園もカリキュラムがあるので(毎月立てているはず)
それにそってかかわりをしたり製作をしたりしているようです
また、発表会・運動会などのイベント前はかなり熱心に練習をしていて大変そうです
小学校との交流は、それほど多くないのですが
小学校から総合学習の一環で幼稚園・保育園に交流に行ったり
年長児さんは小学校入学準備もかねて、学校見学に行って小学生と一緒に遊んだり校内探検などをしています
ベビーシッターのボランティアというようなことを考えていらっしゃるのでしたら
外遊びが好きな子なら公園(大きな遊具があると喜びます)につれていくとか
積み木が好きなら飽きるまで付き合ってあげるとか
普段、親が忙しかったりして出来ないことをしてあげると喜ぶと思います
キャラクターの絵を描いてあげたりするのも喜びます
ということで
3歳以上児さんを念頭において書いてみました
3歳未満児さんだと言葉でうまく言えないので意を汲んであげるようにしないといけないと思います
何か参考になれば幸いです
ありがとうございました。
とても詳しく書いてくださっていて、いろいろなことがわかりました。
これからも、何かわかったことがありましたらまた教えてください。
ありがとうございます。
幼児ボランティアと言うのは、幼児さんたちがするものではなく、「僕たち→幼児さんへ」というようなかんじです。
僕の説明不足でしたね。
すみません。