人間と機械のこれからについて、個人的に考えていて……袋小路にハマっちゃいました。人間は機械を使う事で幸せになったのか? とかですね。
インターネット関連に限らず、それこそ電車や自動車、リモコンや電卓などといったことまで含めてOKです。何でも。
よろしくお願いします。
どの時代からかわからないくらい一長一短を繰り返してますよね。。。
「コンピューターを使える=操る、操られる」みたいな感じ。
パソコンでネットやワープロなどからSEまで。
主人がSEだから余計思ってしまいます。
嫌煙者が禁煙を迫る事、と、自動車排気ガスによる温暖化。。。この二つは似てる部分が僅かにあるなと思うんですね。。。
嫌煙者は「複流煙の害を考えれば禁煙が妥当」「肺がんの危険があるのに何故禁煙出来ないのか。薬物依存症と同じで情けない」などなどと普通言うものですが、、、喫煙者にしてみればですが、例えば、煙草はストレス解消に便利なものだったりします。。。一種の興奮剤ですからね、落ち着く訳ですね。。。喫煙者は禁煙を想定するときに「これが無くなると不便だなあ、特に禁煙し始めたばかりの期間はさぞや困るだろうなあ」「煙草無しでは困る」と思う訳です。
自動車も同じではないでしょうか。自動車がこれだけ多い世の中ですね。。。世界中で膨大な排気ガスを日夜生産している訳ですから、当然、温暖化を自動車だけでも一気に推し進めてしまいます。。。瀬戸内海では、温暖化で日本の歴史上初めて、魚の生態系が変わってしまったそうですね。。。平安時代、江戸時代、昭和時代には瀬戸内海に居なかった魚が大量に生息するように、ここ10年で変わったらしいですね。。。日差しも心なしか強く感じますし、冬も寒くなくなったように思いますが、それでも、「自動車が無くなれば、さぞや不便だろうなあ」などと思う訳です。「自動車の無い世の中じゃ生活に困る」と思う訳ですね。。。
パソコンもそうかもしれませんね。。。パンにバターが乗ってるのか、バターにパンが乗っているのか、、、すなわち、人間がパソコンを使っているのか、パソコンが人間を使っているのかと。煙草に吸われているのか、自動車に乗られているのか、、、
。。。そう考えますと、面白いですね。。。
ヒトは機械を含めて様々なモノを創り出し、あらゆる環境が豊かになった反面、自然環境の悪化や人体の退化(体力や視力など)という現象が起きている。つまり、結局はプラマイ"ゼロ"ではないでしょうか。