意味不明の文章を解読するゲームとして、人力検索で流行中の「ナポリタン問題」風のものを作り始めたら、何だか謎かけ風になってしまいました。
以下の文章はいったい何を表わしているでしょうか。考えて答えてください。
第一章の1
上流階級にあこがれる男性不信の女性の望みで
脚はちぎられ、胴は切られ、頭は包まれる
十本の瓶の中身はそれぞれ一升
山に鬼、姫に鉄砲、そして小さく白と黒
第一章の2
日出づるところの蜜柑、日没するところの檸檬
蒙古と高麗を防ぐ激しい暴風雨の中に柑橘の花
中国の碧き空には、茘枝と夏蜜柑がよく似合う
狩人は口に桜桃をくわえ、犬は潮風にさらされ
第一章の3
包まれた頭を持ってタクシーに乗る女
白衣の天使、白い巨塔
白い衣の男女に生首を渡す
騒ぐ人々、弾ける葡萄、すべては契約の名の下に
L香「第一章の1は百合ね。花言葉は純潔。
バラバラ事件みたいだけど、花を切って、ラッピングして、ブーケにしたということね。
百合の合を計量単位の合と読めば、100合は10升になる。
山百合に鬼百合、姫百合、鉄砲百合、小百合、白百合、黒百合」
C太「第一章の2は、カクテルだね。
日出づるところの蜜柑は、オレンジで香りづけをしたテキーラ・サンライズ。
日没するところの檸檬は、レモンを使ったテキーラ・サンセット。
蒙古襲来から日本を守ったのは、カミカゼ。
柑橘の花は、オレンジ・ブロッサム。
中国の碧き空はチャイナ・ブルー。ライチーリキュールにグレープフルーツジュースが入る。
チェリーリキュールベースのハンターと、ソルティードッグ」
L香「第一章の3が難しいわ。包まれた頭は、最初に出てきた百合のブーケだとわかるけど。
白衣の天使に白い巨塔といえば病院。入院のお見舞いかな。でもはじける葡萄って?」
C太「発泡性のブドウ酒といえば、シャンパン。これ、病院じゃないよ」
L香「わかった。白い巨塔は教会で、契約は結婚。白衣の二人は新郎新婦。結婚式のシャンパンだわ」
C太「百合の花束を持って、結婚祝いに駆けつけけたんだね」
第一章の1は
植物の「百合」ですね
いけばなに使用されるのでしょうか?
1升は10合ですからそれが10本あれば100合
鉄砲などは品種名
2番目は不明
3番目はイベント名でしょうか?
1は正解です!
結婚式を描写したものでしょう。
第一章の1
「私も玉の輿に乗りたいな」
フライドチキン、ローストビーフ、饅頭?
お祝いの日本酒
ロックの演奏、テキーラレディとか、小さくピアノの演奏
第一章の2
フロリダ=オレンジ・ジュースとレモン・ジュース入りのカクテル
カミカゼ=ライム入りのカクテル
チャイナ・ブルー=ライチとグレープフルーツ・ジュース入りのカクテル
ジンフィズ=ジンのカクテル
ソルティドッグ
第一章の3
タクシーに乗り込む花嫁
ウェディングドレスとウェディングケーキ
新郎新婦に花束の贈呈
ざわめきとシャンパン、すべては結婚のため
2と3は完璧! 1はちょっと違います。
山百合、鬼百合、姫百合、鉄砲百合、そして白百合、黒百合?
ハリケーン、チャイナブルー、ソルティドッグぐらいしかわからないです。
騒いでいる人たちがいて、契約…
結婚式ではないでしょうか
総合的に正解!
脚はちぎられ、胴は切られ、頭は包まれる→調理法
十本の瓶の中身→十本足
小さく白と黒→体と墨
白い衣の男女に生首を渡す→料理人に渡し、調理する
という発想をしてしまい、イカ漁から調理までの流れというの発想から頭が離れなくなってしまいました。
文脈整理するとつながらない箇所は多数あるのですが、それ以外の発想が浮かばないため、これを解答とさせていただきます。
わはははは なるほど、イカですか。けっこうナイス。
L香「第一章の1は百合ね。花言葉は純潔。
バラバラ事件みたいだけど、花を切って、ラッピングして、ブーケにしたということね。
百合の合を計量単位の合と読めば、100合は10升になる。
山百合に鬼百合、姫百合、鉄砲百合、小百合、白百合、黒百合」
C太「第一章の2は、カクテルだね。
日出づるところの蜜柑は、オレンジで香りづけをしたテキーラ・サンライズ。
日没するところの檸檬は、レモンを使ったテキーラ・サンセット。
蒙古襲来から日本を守ったのは、カミカゼ。
柑橘の花は、オレンジ・ブロッサム。
中国の碧き空はチャイナ・ブルー。ライチーリキュールにグレープフルーツジュースが入る。
チェリーリキュールベースのハンターと、ソルティードッグ」
L香「第一章の3が難しいわ。包まれた頭は、最初に出てきた百合のブーケだとわかるけど。
白衣の天使に白い巨塔といえば病院。入院のお見舞いかな。でもはじける葡萄って?」
C太「発泡性のブドウ酒といえば、シャンパン。これ、病院じゃないよ」
L香「わかった。白い巨塔は教会で、契約は結婚。白衣の二人は新郎新婦。結婚式のシャンパンだわ」
C太「百合の花束を持って、結婚祝いに駆けつけけたんだね」
おおおおお、完璧です!
第一章 花屋
愛した男に裏切られ、しかも結婚式に呼ばれたシンデレラは
式で復讐をする事にした。
花屋でユリを買い、根を落とし、茎を切りそろえ、花束を作ってもらった。
大きめの花束の内部に、10本のシャンパン埋込型爆弾を仕込んだのであった。
結婚式は明日の朝である。万全の準備をしなければ。
山ユリ、鬼ユリ、姫ユリ、鉄砲ユリに白ユリに黒ユリを包む。
ユリの花言葉は純潔・無垢。結婚式にはおあつらえ向きだ。
だが、黒百合の花言葉は「呪い」。
これは私の、純粋な呪いなのだ。
第二章 最後の晩餐
式前日の夜、シンデレラは、大好きだった音楽をかけながら、
最後に自分の一番好物のディナーで、この世に別れを告げることにした。
初期のオレンジレンジと、解散したイエローモンキー。
そしてインディーズバンドの神風グリーンを聴きながら
ジンギスカンを食べ、ライチ酒を飲み、デザートには夏みかんが
さっぱりして、いと美味し。
その後、狩人のマネをしながら大塚愛を歌い、
湘南乃風のいでたちでハウンドドッグを熱唱するシンデレラであった。
第三章 結婚式
花束を持ち、シンデレラはタクシーで式場に乗りつけた。
白装束のシスターと、白い教会の尖塔が眩しい。
ウェディングドレスを着た新婦とともにいる白のモーニングコートの新郎に
シンデレラはユリの花束を突きつける。
「あんたを殺して私も死ぬわ!」
騒然となる参列者。刹那、花束が大爆発を起こす。
シンデレラのドレスが真っ赤に染まる。
しかし弾けたのはシャンパンだけだった。
「残念ね、信管は抜かせてもらったわ」と、
新婦が微笑む。ちなみに謎の新婦役はアンジェリーナ・ジョリーで
実写化をお願いします。
以上、微妙にありそうで絶対無い解答編 終。
蜜柑と檸檬と柑橘と碧き空、茘枝(茶?)と夏蜜柑は
色の事を言ってるのかなあと思ったり。
ユリは当たってると思うんだけどなあ。
ユリ、結婚式、シャンパンは合ってましたね。ぶっ飛び賞(´ー`)y-~~
1.百合
2.カクテル
3.結婚式
1、は4行目が百合の種類からの連想です。2行目は切り花の加工と考えればつじつまがあいます。3行目は?で、1斗が関係あるかもと思ったけどわかりませんでした。
2、は最後の「犬は潮風にさらされ」がソルティードッグかなあというのと、果物が多かったから。
3、の「包まれた頭」は1からの連想で花束。あとは契約あたりから結婚式だろうと思いました。そうすると白衣の天使がウエディングドレスで、白い巨塔は教会の塔としっくりいきそうです。
はい、3つとも正解!
1,2,3をあわせて何かあるのかとも考えましたが、わからず。
以下で精一杯です。
第一章の1→百合の花束。
10升→100合、ヤマユリ、オニユリなどなどから百合。
頭(花)だけ包むので、花束にしたと考えました。
(1行目のよい解釈がでてきません。花言葉かな。)
第一章の2→カクテル
ハンター、ソルティードッグ、カミカゼなど、カクテルの名前を
連想できるキーワードや、材料が書かれています。
第一章の3→結婚式
花束(生首)、白服の男女、シャンパン(弾ける葡萄)、契約…
これらのキーワードから漠然と結婚式を連想。
はい、これで正解です!
「結婚式」のことでしょうか。
第一章の1
>上流階級にあこがれる男性不信の女性の望みで
>脚はちぎられ、胴は切られ、頭は包まれる
理想が高くて未だに結婚できない女性が頼んだ花束を、
葉や茎を切り落として包む。
第一章の2
>日出づるところの蜜柑、日没するところの檸檬
結婚して幸せな人、それを羨む独身。
>蒙古と高麗を防ぐ激しい暴風雨の中に柑橘の花
独身の人から見て、自分の理想でない人の中に紛れている理想の人。
第一章の3
>包まれた頭を持ってタクシーに乗る女
>白衣の天使、白い巨塔
1章に出てきた女性。ウェディングドレスとケーキ。
>白い衣の男女に生首を渡す
>騒ぐ人々、弾ける葡萄、すべては契約の名の下に
生首は花束、人々は騒ぎ、ワインを開ける。
契約は、結婚のこと。
俗っぽい答えになってしまい申し訳ないです…。
思いついたのをそのまま書いてしまいました。
花束っていうのは何となくわかったみたいですね。
3は正解です。
というわけで、3つの項目の正当数に応じてポイント配分させていただきますね。
おおおおお、完璧です!