「「カナ文字」に対して今まで使ってきた「漢字」を“真(しん)の字”とされ、「カナ文字」に対して「真字(まじ)」と呼ばれました。こうして「まじ」という言葉は生まれ、今では「本当?」のことを「マジ?」なんていうようになったのです。」
とのことです。
他にも諸説あるようですが。
ありがとうございます。
「真字」はちょっとネタっぽい回答ですが、そっか、「真面目?」がありましたね。
あとはいつぐらいでしょう。とんねるずが出てきた頃かな。。
こんにちは。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1197407
教えて!gooのページを引きます。
Googleで「まじ 語源 OR 由来」をキーワードに検索しました。
ここにはさまざまな説がありますが、まとめると、
江戸時代に江戸で使用された「まじ」(=真面目)という語が、最近では、意味を広げて、(1)本当に。「—でかわいい」(2)本気。真剣。「—になる」「—でやる」という新語になったということが推測されます。(hakkeiさん)
のがもっとも古そうです。
それを現代に復権させたのは、
立原あゆみの漫画「本気!」からです。作者が自分で単行本の表紙見返しに書いていました。(NASTYさん)
ではないでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E6%B0%97%21
によると、
本気!(まじ)は、1987年1月から1996年10月まで、週刊少年チャンピオン(秋田書店)に連載された立原あゆみ作の漫画。
だそうなので、このころが現代の復権の時期だと考えるのが
妥当だと考えます。
http://why.mods.jp/contents/word.htm#4
こちらによると、
打消推量の文語体である「まじ」からきた
という説もあるようです。
Googleで「マジ 語源 OR 由来」をキーワードに検索しました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Maji
ちなみにエチオピアにMajiという町があるそうですが、関係なさそうです。
ネットでの説をつぎはぎしただけにすぎませんが、
差し当たりこんな回答でいかがでしょうか?
本気!(まじ)ですか、ありがとうございます。
「真面目」のまじが転じたというのが
一般的かと思いますが,
こちらのページでは,
打消推量の文語体である「まじ」からきたというもの
という説が紹介されています.
ありがとうございます
発祥時期について追記です.
こちらのNHKの「言葉おじさん」によると,
マジはすでに江戸時代には使われていたそうです.
これはすばらしいですね。
http://why.mods.jp/contents/word.htm#4
若い人なら少なくとも2日に一回は必ず使ってしまうであろう言葉が「マジ」だ。
世の中がそれほど信じられないというわけでもないだろうが、相づちの代わりとしてもなかなか汎用性の高い言葉なので愛用されている。
この言葉の語源、普通は「まじめ」の「まじ」をとったものだとされている。なるほど、「それ真面目な話!?」が略されて「マジな話!?」かなり信憑性のある説である。もちろんこの説は正しいと思う。 いや、正しいのだろう。だが、ここにひょっとしたら・・・という全く別の説が存在する。
それは、打消推量の文語体である「まじ」からきたというもの。文語とは日本で古くに使われていた言葉だが、この中に「まじ」という助動詞が存在するのだ。
文語の「まじ」には様々な意味がある。だが、その中でよく使われるのが打消推量、すなわち「・・・ナイダロウ」という否定の意味なのである。 そもそも「まじ」は不可能や禁止、否定を表わす語。今でも使われる言葉に「あるまじき行為」というのがあるが、あれは「あってはならない行為」のこと。つまり「まじ」が打ち消しに使われているのだ。 現在使われている「マジ」も「そんなことはないんじゃないの?」という軽い否定のニュアンスが含まれている。
これはすばらしいですね。