義務教育でも「江戸時代に日本は鎖国をしました。」としか教えられず、その理由や利点、欠点については教えられた記憶がありません。日本の江戸時代に限らず、他国や別の時代も含めた「鎖国」の意義や利益等について知りたいです。
利点:
国内の資源(物質的・人的)の海外への流失を押さえられる。海外企業の進出による国内企業の衰退を防ぐ。海外文化の流入を防ぐ事で自国の文化形態を維持出来る。
他国との係わりを深めない事によって中立的立場を保ち戦争などの厄介ごとに巻き込まれないようにする。
欠点:
自国のみでは自給自足できない資源や技術問題が出てくる。国内市場があまり活発化しない。
日本も輸入制限などある種の鎖国を行っているのでよくアメリカから文句を言われていますよね。まぁどこの国でもやってることですが・・・
とりあえず
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%96%E5%9B%BD
は読んだ上で
「鎖国」の利点はあまり教わった記憶はあまりありませんが欠点についてはあからさまに言われた気はしないけど
「鎖国=良くない」という気がしませんか?
なんとなくさしたる理由もなくそのような認識をしていることが私自身ちょっと怖いです。
現代版鎖国といえば「北朝鮮」じゃないですか?
彼の国について調べることで鎖国の意義、利益が見えてくるのではないでしょうか?
そうですね。義務教育時代には理由に言及しないイメージ教育があったように思います。
今考えるととても怖いですね。
ちなみに、在日韓国人の知人に聞いたのですが、韓国籍の人は制度的には北朝鮮への渡航は可能ということです。
実際には外交や分断家族再開事業などの特殊な場合しか認められないそうですが。
江戸時代の日本における鎖国のメリットとデメリットがよくわかりました。
http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-39.html
鎖国の理由は、キリスト教徒による日本の植民地化を防ぐのと、海外に開かれた社会よりも閉ざされた社会の方が(幕府が)管理しやすいということです。ただし、コレができたのは、、万里の波瀾を越えて来なければならないヨーロッパ諸国の攻撃を防ぐ力が、幕府には十分あったからでしょう。
鎖国のメリットとしては、前述したとおりで、国や政府が一時的ではあるにしても国を管理・統治しやすいということでしょう。
江戸時代の日本における鎖国の背景等がよくわかりました。
利点:
国内の資源(物質的・人的)の海外への流失を押さえられる。海外企業の進出による国内企業の衰退を防ぐ。海外文化の流入を防ぐ事で自国の文化形態を維持出来る。
他国との係わりを深めない事によって中立的立場を保ち戦争などの厄介ごとに巻き込まれないようにする。
欠点:
自国のみでは自給自足できない資源や技術問題が出てくる。国内市場があまり活発化しない。
日本も輸入制限などある種の鎖国を行っているのでよくアメリカから文句を言われていますよね。まぁどこの国でもやってることですが・・・
一般概念としての鎖国のメリット/デメリットがよくわかりました。
一般概念としての鎖国のメリット/デメリットがよくわかりました。