とりあえず、穴を掘る。
やしの木の根っこを傷つけないように
何せ貴重な唯一の植物だから…
葉っぱはビタミン源だ。
穴を掘ることにより、直射日光を避ける避難所を作ることができる。
また、穴に入ることにより気温差を凌ぐことができる。
そしてひょっとして、穴の壁面からしみ出る水は若干なりともろ過され、塩分が減って飲用水として利用できるかもしれない。
とりあえず、避難所確保の暁に…
椰子の実の中の繊維をとって釣り糸を作る。
釣り針がないので魚を釣るのは不可能に近いが、
何もやることがないと、気が狂ってしまいそうだから…
そしてひたすら、遠くに船が通るのを待つ…
とりあえず、穴を掘る。
やしの木の根っこを傷つけないように
何せ貴重な唯一の植物だから…
葉っぱはビタミン源だ。
穴を掘ることにより、直射日光を避ける避難所を作ることができる。
また、穴に入ることにより気温差を凌ぐことができる。
そしてひょっとして、穴の壁面からしみ出る水は若干なりともろ過され、塩分が減って飲用水として利用できるかもしれない。
とりあえず、避難所確保の暁に…
椰子の実の中の繊維をとって釣り糸を作る。
釣り針がないので魚を釣るのは不可能に近いが、
何もやることがないと、気が狂ってしまいそうだから…
そしてひたすら、遠くに船が通るのを待つ…
・素潜りで魚類ゲット
・椰子の実・木の樹液・生えてる草から水分ゲット
(雨が降るなら椰子の葉で受け皿を作成)
・上記で安定して生きてゆける状態になったら(なるか?)火を起こしてのろしを上げ、近くを通った船に助けを求める準備
・船が通りかからないなら決意を固めて椰子の木でいかだを作り脱出を試みる。
やしの木を根元を掘るなりして引っこ抜いて
それにつかまって
やしの実、葉、島に生えてる草で食い繋いで
もっとマシな島を目指す、運次第だが。
途中で貨物船などに発見してもらえるかもしれない。
"超"遠泳の技能と気象、天文の知識。
漂着直後から気象条件、天文観測でもって自己位置を決定、どこに向かって泳げば生存可能なところに到達するかを検討して体力が消耗しないうちに直ちに決行。
まず水を確保しなくてはいけません。ということで、椰子の木にのぼり椰子の実をとる。実を木にぶち当てて中を割る。中身は食する。
次に椰子の葉をとる。地面に穴を掘る。穴の中に割れた椰子の実を入れて、穴に葉でフタをする。葉の中央に土を固めた重しか何かをのせる。葉っぱのまわりにおしっこをする。夜になると椰子の実の中に水がたまるので、これで水分確保。これの繰り返しで水分はなんとかなるかも。
食料ですが、椰子の実しかないので魚に頼るしかありません。そこで堅い椰子の実椰子の木を削り、銛みたいなものをつくります。木の繊維を束ねればできます。それで魚にぶっさして、魚をとる。もしくは木の繊維を垂らして魚を釣る。餌は椰子の実ではつれないような気がするので、自分の体の一部、例えば鼻くそを固めたものとか、肉を少しだけえぐって餌にする。
魚が釣れても火がないので、火はよくテレビとかでやっている椰子の葉に木をこすりあわせて火を焚く。
食べた魚の骨で本格的に釣り糸を作る。その魚の身で魚を釣る。これで食料確保。魚の骨で簡易な包丁みたいなものも作る。この繰り返しででかい魚が釣れたら、骨からさらに強力な武器をつくれるやもしれませぬ。
こんな感じでしか生き残れないんじゃないでしょうか。後は火をたやさないようにすることですね。
まず、水を確保しましょう。
やしのみを石で半分に割って容器を作ります。
地面に穴を掘ってそこに容器を置き、上にやしの葉を置きます。
穴には海水をまきます。蒸発した蒸気がやしの葉につゆとなって溜まったものがやしの実に落ちるようにします。(透明ビニールがあればよいのですが)
次に、髪の毛ややしの葉の繊維、やしの実の繊維から糸を作ります。
貝殻を削って針を作り、釣り針と糸として魚を釣ります。
また糸を網目状に編んで網を作ります。これで魚をとります。
海中に石があった場合は別な石をぶつけて魚を気絶させて取ることができます。
やしの木の繊維とやしの木で弓と板を作り、火おこしをします。
地面に穴をあけ、やしの葉を敷いて魚と海水を入れておきます。
焚き火で石を焼いて上記にいれてお湯にして魚を茹でます。
魚はそのまま焼いてもいいですし、干物にしてもいい。
海岸にいって貝を拾ったり海草を取ってきても良いでしょう。
潮が引いた時に浅瀬に取り残された魚を捕まえにいくのもいいでしょう。
結論から言うと運が良ければ生き抜けます。
人間がこの島に漂流するということはそう遠くない場所に人と接触できるモノがあると考えます。
例えば、事故で漂流したとすれば事故の残骸があるだろうし、船から転落したのであれば、その周辺を航海している船があるということです。なので、人の助けが呼べる可能性があるところへの移動を試みます。
なすべきことは、
です。
何かしら記憶はあるでしょうから、現在の自分のおかれている状況を整理しましょう。
尖った石ぐらいは見つかりそうですから、木に記しておきます(土の上では雨風や波で消えてしまいそう)。
太陽もしくは星座の位置を確認して、自分がわかる絶対位置を把握しときましょうか(正午が南とは限らないので)。
一緒に潮の流れを記録しておきます。
太陽の位置と潮の流れは今後の行動の判断材料となるので、定期的に記録しておくようにします。
周りは海水しかなさそうなので、蒸留水を作ります。
手で穴を掘って海水を入れましょう。
穴はなるべく大きい方がいいですが、疲労が蓄積すると後に響くのであんまりがんばりすぎないように。
水を運ぶのにもバケツなんてありゃしないので来ている服に水をしみ込ませて、穴の中に運びます。
で、その上に葉っぱをかぶせて、おもりをのせてしばらく放っておきましょう。
ここまできたら、周辺を捜索します。
近くに食料となるものがとれるか探してみましょう。
貝とか魚とかいるかも知れませんね。
道具とかも一緒に漂流しているかも。
使える使えないは別にしてとりあえず回収しておきましょう。
そんなに広くない島なので、時間もあまりかからないでしょう。
とりあえず、腹が減っているでしょうから、木の上のヤシの実っぽい果実を採取して半分に割ります。
殻は容器としても使いたいので外側に穴があかないように気をつけて。
食べられそうだったら、腹八分目まで食べておきましょう。
先ほどの果実の殻で蒸留水を確保します。
片方は蒸留水の貯蔵用。
もう片方はバケツなど汎用的に使います。
ずっと泳ぐのも大変なので、浮き輪になるようなものが欲しいですね。木の実は全部回収して浮き輪代わりにします。
だいぶ疲れがたまっているでしょうから、休息をとりましょう。
飲料水の確保・食料の確保ができるようであれば、しばらくこの島に滞在しておいたほうが安全です。
飲料水もしくは食料の確保が困難になったら島から出ます。
潮の記録を頼りに自分が流れてきた(と思われる)方向へ泳ぎだします。潮の流れが強い場合はどうしようもないので逆に潮に身を任せます。
あとは運任せとなりますが、運がよければ、有人の島に到着できるかもしれません。
航海中の船に遭遇するかもしれませんね。
見たところ、極めて資源の限られた島のようですので、まずは資源調達が必要ですね。
1)椰子の木を2本に増やす。実はもちろん、葉、幹、根も貴重な資源です。成功したら3本に増やす。
2)泳ぐ練習をして海中の魚を獲る。手づかみが無理なら、海底の石や椰子の幹や樹皮などを利用して、つり道具を作る。もぐる練習をして海草を集める。
3)やしの葉で受け皿のようなものをつくり、雨水をためる。海の水は飲めないので、飲み水の確保です。椰子の実ジュースは最後の手段としてキープ。
4)海中から使えそうなものを集める。石でも植物でもゴミでも、生活に使えそうなものがあれば採取。
調達しうる資源はこれくらいだと思うので、あとはいかに生活していくか、という技術ですね。衣食住でまとめてみました。
衣:椰子の葉、または海中からひろった布切れなどで身体を覆う。健康管理になります。
食:食料として考えられるのは、椰子の実、魚、海草だと思います。絵では草のようなものも生えていますが、食べられる雑草もあるので、一応チェックしてみてはいかがでしょうか。
住:椰子の木のパーツ、または海中から調達した資源で、寝床を確保。雨や暑い日の直射日光などを避ける屋根のようなものも作る。
健康:生き延びるためには健康第一!腕立て腹筋などの筋トレは毎日欠かさずに。精神面での健康も大切ですので、毎日歌を歌う、など楽しむことを忘れずに。生活に余裕がでてきたら、食べ終わった椰子の実で楽器なんかも作れそうです。
最後に、無人島脱出を考えているのなら、持っている資源で何とか船を作らなければなりません。椰子の木が使えそうですが、一本では何ともし難いので、やはり椰子の木を複数栽培できればベストです。それを待つのが無理なら、もうやけを起こして、島ごと船として漂流してしまうとか(沈むか・・・)。
やしの葉で帽子と腰巻きを作る。帽子は日射病を防ぐため。腰巻きは体温低下を少しでも防ぐため。
地面は素手でも掘るべき。真水の確保が生命線なので必須。
手斧やナイフなど、刃物の手持ちがあればあれこれ加工ができるだろうが、当初はなさげなので、地面を掘って石を探す。鋭い断面が得られるまで石と石をぶつけて割る。魚肉が切れる/やしの繊維が切れる程度の鋭さはほしいところ。
やしの実が落とせたら落とし、割る努力をする。石にぶつけたり、その逆で割れないだろうか。割れれば栄養源になるし、殻は器の代用となる。
やしの幹や葉から繊維をはぎ、縄や網を作成。繊維は様々な道具に応用できるので超重要。
繊維が確保できたら釣りをする。魚をゲットできれば、良質な動物たんぱく源にできるし、骨は乾かしてカルシウム源や縫針に利用できる。身のカスは撒き餌にしてさらに釣る。繊維のストックがあるなら、罠も作って沈めておくこと。
夜は天体を観測し、南十字星や北斗七星などの高さから、緯度の参考にする。これは、昼夜の気温差があるかどうかの参考にもなる。寒くなるようなら、波が入らない位置に深めの横穴を掘ってそこで寝ることも検討。寝具はやしの葉などの繊維を細く裂いて乾かしたものが適当だろうか。
乾燥させたやし繊維や石ナイフのストックができたら、火の作成に挑戦。細く裂いた乾いた繊維、やしロープ、石、やしの実の内側などを使えば、簡易火おこし具が作成できると思う。
火がおこせたら、種火は絶やさないように確保する。昼はのろしを上げ、夜は焚き火。近海を通る船に気づいてもらえれば、救助の見込みがある。
●まず、水の確保でしょう。
ヤシの木の根本を掘り、水を得る必要がありますね。
●食物については、足元の「たこ焼き」を食べればよろしい。青のりもかかっているようだし。
水分はヤシの木の幹、または実から、または雨水を摂取する。
食料はヤシの実。またはヤシの葉を海面に浮かばせ、そこに陰を作り、小魚などがよってきやすい環境を作る。そしてヤシの木の幹から固い皮をはがし、それですくって海洋生物を捕食する。
雨や日光を避けるため、その皮や葉っぱを再利用。それでなるべく時間を稼ぎ、漂流物が近くに来るのを待つ。漂流物はなんても良いので、とりあえず雨風日光しのげるスペースを島に確立し少しでも長く生き延びる。
別の観点から…。
この絵のヤシの木のスケールで大きさを考えた場合、島の最高地点の海抜は5mほど。海抜2m以上には緑地帯があるので、波は常に穏やか(2m以下の波)であることが絵より立証されている(ということは周りに波を打ち消すような大陸の存在を期待することも可能である)。しかしながら島の形が丸くなってしまうと言うことは海流の流動性が高く(もしくは地質がもろい)削り取られてこういう形になったことを想像させる。また溶岩でできた島ではない(大会の中にぽつんと1つだけ存在する無人島であり、ヤシの木や草が充分生育するほどの土が溜まる確立は0に等しいと考える)。であるならばヤシの木の根の張り様はこの島を支配するほどであると想像できる。この島の強度もヤシの木が左右しているとも言える(であるからヤシの木の周りのみ島の土地が現存している。)つまりヤシの木を刈らせてしまったり伐採してしまった場合、この島は近々崩壊する可能性がある。つまりはヤシの木の需要を控え、食料などは海に頼るべきと言う結論に達する。
うーむ、むずかしい。長くなってしまいすいません。
まずは何より真水を作りましょう。
海水を入れる(沸騰させる)容器は画像のヤシの葉で、水蒸気を受け止めて真水を集めるのにもヤシの葉をつかえます。
http://hp.kutikomi.net/tyo-hou/?n=column63
海水を飲み水にする
海水と真水を1対2の割合で混ぜれば脱水症状を気にせずに飲める水ができます。
海水しかない場合は鍋や缶に海水を入れて火にかけ、その上に冷却剤として別の海水を入れた鍋をおく。
温められた海水から水蒸気が上がり鍋の裏についた水滴を別の容器に集める工夫をし簡易蒸留装置を作る。
火が使えれば海水から真水を作ることができます。
http://www.k12.osaka-kyoiku.ac.jp/phys/heat/papercup.htm
燃えない紙の器
解説
水は沸騰しても100℃以上温度はあがりません。そして、紙に火がつく温度は100℃よりも高いため発火することはありません。
葉にも応用が出来るかと。
身体一つといっても服は着ていると思うので、上着などを木の枝につるしておく。(風になびけば、多少目立つので救助がくる可能性が高くなるかも。)
木の枝と、服に紐が付いていれば紐、なければ、服を裂くか、木のつるを使って釣竿をつくり、先を結んで海中へたらし、ひたすら魚がつれるのを待つ。
まず、草を食べてでも何日か船を探し続ける。
見つかったらヤシの木の葉でも振って助けを求める。
見つかりそうになかったら
ヤシの木を地面を掘ってでも倒して
その木に乗り、ヤシの実を最後の食料に
島を脱出する!
あとは、潮と運に任せて
漁船かなんかに見つけて貰うことを願うか
大陸を発見するかにかける。
どーせ死ぬんだったら一か八かの勝負をかけて
死んだ方がマシ。
食事は一日三食から、一日一食に減らしましょう。まずは、水と食料の調達についてですが、海岸に付着している貝類
やフジツボや海草を確保しましょう。貝類や魚には水分が含まれていますから、そこから水分の確保が出来るのと、椰子の木の葉や草についた朝露も集めて飲んだらいいと思います。あとは河がないようなので、椰子の実の殻や葉っぱを使って雨水を集めればいいです。その島のミドリの草も食料になりそうです。もう好き嫌いは言ってられませんので、食べれる物はなんでも食べましょう。自分のおしっこも無駄なく飲んだらいいです。
体力に自信があるなら、魚取りに挑戦しても良さそうですが・・・
道具になりそうなのは椰子の木の葉っぱくらいですね。椰子の木の葉っぱか、椰子の木の実か皮の繊維で糸を作り、貝殻を削って作った針で釣りをやってください。餌はその辺の虫です。素潜りで魚を捕まえられるならやってもいいです。あ、そうそう、虫は貴重な食料になるんですよ。食わず嫌いを捨ててとりあえず虫もたべましょう。意外とおいしいと思います。虫を集めるには、まずは糞をしてじっと待つ、そしたらおいしそうな糞目がけて虫が集まってきますから、それを捕まえて食べましょう。生きるか死ぬかなので汚いとか何とか言ってる場合ではありません。自分で自分の糞を食べる度胸があるならあなたも虫になって自分の糞を食べちゃいましょう。新しい趣味に目覚める可能性もあります。お食事中のかたはこんな事言ってすいません。あ、そうそう、椰子の実は魅力的なごちそうだけど、数に限りがありますね。二つ食べたあとで新しい実がなるには時間かかりそうですね。食べた後の実の殻は器として使えるのと束子が作れそうです。でもこの期に及んで束子をなんに使うんだろう?それは自分で考えてね。そういえば、椰子の木から、デンプンが採れるという話を聞いたこと有ります。
南の島ではそれを食料にしている民族もいますので、採れる物ならチャレンジしてください。椰子の木の幹を細かく砕いて水に浸してきつく絞ればデンプンが抽出出来ます。椰子の木を伐採したら新しい椰子の実は期待できなくなりますが、死ぬよりマシです。
○水確保フェーズ
その1:刃物になるような形の石を探す。
その2:その石でやしの実を割り、水分補給及び気休め食料にする。(とりあえずこれで1週間OK)
その3:穴を堀り、海水を入れやしの葉をかぶせて蒸留水を作る。また、器状にしてやしの木につるしスコールを集める。
○食料確保フェーズ
その1:やしの実の皮の繊維をつむいで糸状にしたものを作り、網を作る。
その2:満潮時に岩が入り組んでいるところに網を仕掛けて、干潮時に水たまりになるようなところに閉じ込める。
その3:貝類収集。
○脱出フェーズ
船が通ることを祈る。
重要なのは、飲料水の確保>食糧の確保、の順です。
椰子の木が生えていることから考えて、早急に飲料水を確保しないと飢えて死ぬ前に喉の渇きで死んでしまうと思います。
しかしこの環境は…
…
…手頃なサイズの石くらいはあると思いたい。
まずは椰子の実の中にたまった水分を摂取して生き延びます。
また、尿が出たら必ず飲んでください。椰子の実の殻で受けて即飲むといいでしょう。その為にも、まず最初にすべきことは椰子の実を一つ割って「器」を作ることです。
しかし、いくら尿を飲んでいても、水分はあなたの体の表面からどんどん水蒸気になって逃げていくので、水分は減る一方です。
体の表面から逃げていく水分量と同じくらいの水分を何らかの方法で得る必要があります。
次にすべきことは、殻になった椰子の実を開口部が上を向くように土で固定して配置すること、土を掘ってくぼみを作りそこに椰子の葉をしくことです。
この島が頻繁に雨の降る場所なのか、そうでないのかはわかりませんが、仮に雨が降るとしても熱帯ですから短時間に降るタイプの可能性が高いです。雨が降ってから集める用意をしたのでは間に合いません。貴重な雨を1回たりと逃さないために、降る前に準備が必要です。
これで2,3日は生き延びられるはずです。その間に雨が降ればもう少し生きられます。もし運良く雨期であればほぼ毎日夕立が降ることでしょう。それならば水の心配はなくなります。
水さえ確保されたならば、食料はさほど心配することはありません。このあたりの海ならばおそらく魚は多いでしょうし、人を恐れていませんから道具がなくても捕まえられるはずです。また魚に目が行きがちですが、海藻や貝類も手にはいるはずです。ヤドカリやフジツボ、クラゲ、ホヤ、イソギンチャク、などなど、蛋白源はいっぱいあります。
海産物を食べ始めたら気をつけなければいけないこと、それは必ず陸産の植物を食べることです。海産物はミネラルバランスがナトリウムに偏っています。陸産の植物を、雑草みたいなのでもいいから食べることです。それらの植物が含んでいるカリウムがかなり重要です。
まったく道具がない状態だとこれくらいですかねぇ…。でも一応しばらくは生きられるようになりました。しばらく生きているといろいろなゴミが漂着する可能性はありますね。ガラス瓶が漂着してくれれば、海水を詰めてレンズとして使うことで火をつけられるかも知れません。割って刃物代わりに使うこともできるかも。でもまぁ、それは「より快適な暮らし」に役に立つだけで、別に必須ではないです。とにかく最大の難関は飲料水の確保ってことでよろしく。
まず島の大きさの検証
ヤシの木の高さを7-8Mとした場合、島の直径は10M前後。
緑の場所を草が生えているとして、植物の分布域はヤシの木を中心にして半径3M程度が良い所
島の標高は3M程度
-
ただし、島に一本だけヤシの木が生えており
しかも土が流されていない事を鑑みるに周辺の海の水深は大して深くない
更に草が繁茂している事から海が荒れることは少ない環境だと推定。
-
ここに人間が漂着した場合。
真水の有無
草が食べられるかどうか
海から食料を獲得できるスキルは持っているか
-
ここで第一の選択肢
1)真水の有無
海水なんていう塩水は飲めないので真水が無い場合
脱水症状による死亡確定。2日程度は生きられるでしょう
真水があった場合は第二の選択肢へGO
2)草が食べられるかどうか
食べられる種類の植物は限られます。
もし食べられる種類の植物が存在しなかった場合
ヤシの実に挑戦するしかなくなり、しかもヤシの実は2個しかないので
餓死するまで1週間程度でしょう。
-
食べられる種類の草が合った場合は第三の選択肢へGO
3)海から食料を獲得できるようなスキルを持っているか
人間、草だけで生きていける訳はありません。
食べられる草があったとしても、それだけ食べていては栄養失調で餓死します。
逆に海からだけ食料を獲得していても、死にます。
古来、魚だけを食べて航海していた船員が特定の栄養素を取れない為に死亡した例は数多あります
-
海から何らかの手段で食料を獲得できた場合は第4の選択しへGO
4)天候はどうか
ここまで来たら後は運を天に任せるしかありません。
衣は兎も角として、食は確保し、木陰になりそうなヤシの木が住になります。
-
嵐が来るまでは生存できるでしょう。
-
要するに生き抜く術なんかありません
全ては運です。奇跡に近い幸運が無い限り生き延びることは不可能です。
そして海の天気は荒れやすい。
やしの実をひとつ食べて、種を植える。
食べ終わったやしの実で雨水をためる。
で、やしの木をもう1本育てる。
もう1本育ったら、あとの1本をいかだにして脱出するか、
のろし用に燃やす。
大潮~
流れ着いた翌朝目を覚ますと 潮が引き広大な干潟が姿を現しました。貝やカニ、小魚は簡単捕まえる事ができました。
これで食いもんOKだす。
水分は魚の血液で! う~生臭い。
ビニール等で 蒸発した水分から真水を得る方法も考えましたが
多分持ってないのでボツ!
ヤシの葉で水蒸気を受けようにも 数に限りがあるのでボツ!としました。
とにかく必要なのは雨水です!
椰子のはっぱで雨水を貯めます。加えて、地下水が出るかもしれないので、穴を掘ります。そして、地理的な要因で難しいかもしれませんが、魚や海の中のカニや貝を取って食べます。
生き延びるには、やはり、水と食料の確保が必要です。それと生き延びるための知識と使えそうな道具が必要です。
水を得る方法はいくつかありますが、島の大きさを考えると地下水は塩分を含んでいる可能性があるので期待できません。
海水をろ過する方法ですが、火を使うしか無いと思います。
ですが、燃やせそうなものがヤシの木しかないので現実的ではありません。
水は雨に頼るしかないでしょう。
幸い、南国の島ぽいのでスコールが期待できます。
偶然流れ着いたペットボトル等の容器で雨水を確保できればいいのですが…。
次は、食料です。
貝類や海草は比較的楽に取ることができると思いますが、道具無しで魚を取るのは難しいです。
つり道具、又は、モリを自作(かなり苦しい)して魚を取るしかありません。
引き潮で潮溜まりに取り残された小魚だけでは、食料として十分とはいえません。
ダイエットにはもってこい?
後は、病気とケガ、そして絶望にどこまで耐えれるかが問題です。
病気やケガで食料を得ることができなければ、危険です。
さらに、生きる希望を失えばもっと危険です。
とまあ、こんなところでしょう。がんばって生き延びてください。
コメント(31件)
生きる方法をよろしくおねがいします。
…ちゃちゃ入れてすみません。
必死で這い上がってのぼれたことにしてやってください。
近所にサメがいるのかいないのか・・・?
ありえなさすぎるものでなければ、ぜんぜん構わないです、はい。
サメは、、、たぶん少しはいるんじゃないでしょうか。。
真水の確保が最大の問題か・・・。
望み薄いな~
奥行き1000mくらいの設定にしていい?
はダメっす。。
俯瞰したらほぼ真円で、その中心にヤシが一本生えてて、
小憎らしいが可愛げがある、そんな島です。
流れ着いた翌朝目を覚ますと 絶海の孤島と思われたその島は
潮が引き大陸まで陸続きになってるではあーりませんか?
たとえばナイフは所持可か とか
ライター(orマッチ)は所持可か とか
めがねを付けているか とか
靴は革靴か(マテ とか
(1) ヤシは枯らさないようにしつつ、実を栄養源に
(2) 島の地下には水源があるらしいので掘りあてる
この2つが大切かな。
あと、寝ている間に海に落ちないように気をつけないと・・・
笑いました。マジ考えてしまったのは失敗でした・・・
あっ、アンケートを使うとか?
それともどれが生き残れそうかをイワシで議論?
ただ、たしか選択肢を12個しか作れなかったと思うので、
とりあえず生き残れそうな12名程度を僕が選んで、、、
という形になると思います、はい。
外してしまったようで、すいません。
booboo_002さんに笑っていただいて救われました。
でも、アンケートの方にノミネートはされません。
スミマセン。。
http://q.hatena.ne.jp/1172164921
一番生き残れそうな人の決定には本当はいわしを使いたかったんですが、
結果が早めに出てもらわないと、この質問が自動終了しちゃって
いるかを誰にもあげられなくなってしまうので、、、
十分水分補給ができるそうです
ただし 1週間もそれをやると、腎不全になるらしいですが ピンチの際はそうもいってられません
で、その応用で真水と海水を、 1:1で割れば、腎臓もダメージにならないそうなので(塩分取りすぎですが)
真水が1㍑確保できれば、とりあえず生存は可能かと
http://x51.org/x/05/01/1506.php
植物と水が確保できれば可能性はあるかも…
成功すれば無人島でも寿命で死ぬまで
飲まず食わずで生きていけますよ.
実は、差の1票は本人投票・・・であることを白状します。
アンケート結果より、booboo_002 さんにいるか賞を。
その他のノミニーのみなさんはアンケートの得票数と等しい
ポイントを進呈。
アンケートでは惜しくも次点でしたが僕的には一番の回答だった
msuhara さんにはボーナスポイント+20。
(質問者は自分のアンケートに答えられないんで、、、もし僕が答えてたら同点だったかもです)
それ以外の方には一律10ポイントです。
こ、こんなに伸びると想像もせずにお気楽な回答をしてしまいました…
(でもサバイバルにはちょっと自信あり、何せ協力隊仕込み)
こんなところで役に立つとは…夢にも思いませんでした。
言い足りないところをコメントで補足すべきでしたが、
思いっきり無精してしまいました。
正直、自信あり回答でしたが、
回答内容の詳細ではmsuhara さんに軍配ありと思っています。
アンケートで最初の選択項目だったのも功ありで、
内容を精細に読まないユーザー票を獲得しているかもと想像します。
でも、それも運のうち、世の中そのようなもので、
と、ありがたく頂きます!
たこ焼き説、イヤー、やられました。
個人的に するめ とかを差し上げたいです。
mourkkさんがいうように絶望との戦いになるんだろうなあ。
死に至る病、か。。。
締め切り前に知ってたら、いるか狙ってたので自分で投票してましたねぇ。
とはいえ、今一歩とどかないのが私の実力。
絶望的な状況下でも、可能性を信じてなんとか生き延びたい。
つーか、なんでこんな島に漂流しちゃったんだヨとか思いつつ、自分が本当にたこやき島に漂流したときのことを想定して考えてみました。
回答した感想としては考えるのが楽しく回答した後はやり遂げた感じでした。
次回も良作を期待してますね。
●もう赦して下さい…。