既に、自治体レベルで民間への委託が進んでいるものがあります。
例として、富士市がどの公共事業を民間へ委託するかということを検討した資料が公開されています。
25種類の委託項目のランキングも載っています。
関連資料もいろいろと見られますので、ご参考ください。
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/cityhall/soumu-b/gyousei/minkan...
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/cityhall/soumu-b/gyousei/minkan...
住民票や印鑑証明など公的な書類を発行できる機械を
コンビニやスーパーに設置すれば、それなりに需要が見込めると思う。
例えば、ローソンのロッピーなどの端末などを利用出来れば良いのだが。
印鑑証明カードは磁気テープが、住民基本台帳カードにはICチップが埋め込まれているので、
最初に役所でパスワードなどを設定すればATMのように使える可能性がある。
実際に住基カードには発行時にパスワードを設定しているので、
汎用性が高いと思われたのだが、実際は何の役にも立ってないことが多い。
どこの自治体のものでも使えるようにしてもらえると
忙しい人間にとっては便利なツールとなると思う。
おもしろいですね。
それと要望なのですが、なるべく固定資産が発生しない公共事業で、民間がやれる事業がいいですね。手軽に参入できるってことです。
データでご提示していただいてありがたいです。