どのくらいの量までだったら問題ないかもあわせて知りたいです。
URL必須ですが、それのみ貼付けはよしてください。要点だけ文章でまとめておいてほしいです。ではよろしくお願いします。
砂糖は、ブドウ糖と果糖がくっついたものですので、砂糖を食べるとブドウ糖1つと果糖1つを摂取することになります。果糖を同じ重さ食べたときは、果糖2つ分です。
俗に、果糖は糖尿病の原因にはならないと言われます。
糖尿病に大きく関係するもので、インスリンが知られています。ブドウ糖はインスリンの分泌量を多くする働きがありますが、果糖にはインスリンの分泌量を直接増やす力はありません。そのことから、糖尿病の原因にはならないと言われてきました。
その代わり、果糖の大量摂取は、中性脂肪が多くなり、高脂血症の原因となることが判っています。
しかし、最近流行のメタボリックシンドロームという病気についての研究によると、糖尿病、高脂血症、高血圧、肥満、これらは密接に結びついており、それぞれが影響しあってどんどん悪くなる、生活習慣を改善しないと徐々に病状が増えていくということが判りました。
http://hobab.fc2web.com/sub4-Fructose_Metabolism.htm
これらのことから、砂糖と果糖、どちらの方が悪いのかということではなく、大量摂取、特ににどちらかに偏った大量摂取は良く無いということです。
程ほどに食べれば、どちらも体に良いものですが、とりすぎは良くありません。
虫歯に関しては、砂糖の方が虫歯菌に好まれますので、砂糖の方がより虫歯になりやすいです。
ありがとうございます。
僕もよく買うハチミツ屋ですね。
売り手でない側の意見も知れるとさらに嬉しいんですが、もし追加であったらお願いします。
そうなんです、知りたいのは大人での話なんです。けどもありがとうございます。
サプリメントアドバイザーです。
ハチミツの過剰摂取に関して、特に危険性は知られていません。
しかし、ほとんどが糖質なので、ハチミツの過剰摂取によってカロリーオーバーになることが心配されます。
1日10~20杯も砂糖をコーヒーに入れていると聞けば、取り過ぎと思われることでしょう。ハチミツも同じように考えて、数杯程度に抑えておいたほうが良いと思います。食事のカロリーを抑えている場合は、この限りではありません。
コップに一杯など飲んだ場合には、お腹が緩くなると思われます。(含有成分より推定)
またアレルギーも知られていますので、花粉症の方などは大量に摂取しないほうが良いといわれます。
http://www.sol.dti.ne.jp/~yasai/hf-info.htm
ボツリヌス菌が入っていて小児(1歳までという説と2歳までという説があります)には、危険であるといわれています。子供にはあまり大量に与えないようにしましょう。
ありがとうございます。蜂蜜の糖は糖尿につながる糖なんでしょうか、それとも砂糖なんかとは違って、たとえばですが糖尿誘発成分は3分の1、とかだったりするんでしょうか。そのあたりをさらに知れると助かります。
http://www.yamashita-hp.jp/g/40h55j0601.htm
意外に忘れられがちな砂糖の供給源は、果物とハチミツです。これらに含まれている糖は、果糖といって厳密にいえば砂糖とは違います。しかし果糖もやはり中性脂肪を増やし、肥満につながります。
ハチミツ100gには、果糖、砂糖を合わせて75gもあります。
従って、1日にレモンと共に水でうすめてコップ1杯程度飲むのはよいのですが、「ハチミツ」は体によいからといって、何にでもかけて食べるのはかえって害になります。
なるほど。いま不足してて追加でほしかった答のベクトルです。果糖は砂糖とくらべて、どれくらい糖尿の要因となるんですかね? そこがわかるとスッキリ、この質問も締切れそうです。わかったらお願いします
多分、全く同じです。
砂糖は、ブドウ糖1個と果糖1個からできています。
砂糖が分解してできるものが果糖といってもいいでしょう。
http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/biochem3.htmの単糖類の○4を参照ください。
ありがとうございます。
ただ、ちょっと内容が難しく、理解しきれてない感じです。たとえばなんですが、
「糖尿病をひきおこすのはAで、砂糖の成分は100パーセントAです。蜂蜜はBですが、蜂蜜の成分のうち50パーセントは体内でAにかわるので、半分の量の砂糖を摂取したのと同じことになります」
みたいなことを、どこかの専門家が言っているページがあるとベストです。注文多くてすみません!
砂糖は、ブドウ糖と果糖がくっついたものですので、砂糖を食べるとブドウ糖1つと果糖1つを摂取することになります。果糖を同じ重さ食べたときは、果糖2つ分です。
俗に、果糖は糖尿病の原因にはならないと言われます。
糖尿病に大きく関係するもので、インスリンが知られています。ブドウ糖はインスリンの分泌量を多くする働きがありますが、果糖にはインスリンの分泌量を直接増やす力はありません。そのことから、糖尿病の原因にはならないと言われてきました。
その代わり、果糖の大量摂取は、中性脂肪が多くなり、高脂血症の原因となることが判っています。
しかし、最近流行のメタボリックシンドロームという病気についての研究によると、糖尿病、高脂血症、高血圧、肥満、これらは密接に結びついており、それぞれが影響しあってどんどん悪くなる、生活習慣を改善しないと徐々に病状が増えていくということが判りました。
http://hobab.fc2web.com/sub4-Fructose_Metabolism.htm
これらのことから、砂糖と果糖、どちらの方が悪いのかということではなく、大量摂取、特ににどちらかに偏った大量摂取は良く無いということです。
程ほどに食べれば、どちらも体に良いものですが、とりすぎは良くありません。
虫歯に関しては、砂糖の方が虫歯菌に好まれますので、砂糖の方がより虫歯になりやすいです。
ありがとうございます。
ハチミツも摂り過ぎはいかん。こと糖尿にかんしては砂糖ほど悪くなく、まあ遠因になりうるという程度だが、たとえば高脂血症などにかんしては、むしろ果糖の多いハチミツのほうが悪かったりするよ、って感じでしょうか?
ありがとうございます。
ハチミツも摂り過ぎはいかん。こと糖尿にかんしては砂糖ほど悪くなく、まあ遠因になりうるという程度だが、たとえば高脂血症などにかんしては、むしろ果糖の多いハチミツのほうが悪かったりするよ、って感じでしょうか?