金券扱いですので消費税はかかりません。
EdyもSuicaチャージもそれだけでは意味を成さず、
その後切符なり、何なりを払いますよね。
そのときに消費税を払うので問題ないわけです。
(収納代行の場合や収入印紙購入の場合はやはり消費税がかかりませんが)
仕組みが 銀行に預金したのと 同様だからでしょう。
銀行から 引きおろすときに 消費税が かかったら 大変ですしね。
また、チャージしたもので 何か買うとき、それに対して 消費税が かかりますから、チャージで 消費税が 発生したら 消費税の二重払いとなります。
http://www.yodacpa.co.jp/info/syouhizei-stamp.htm
http://www.tabisland.ne.jp/news/account.nsf/1point/BF6695370FA83...
商品券と同じということ?
「法律でそう決めたから」という以上の理由はないのでしょうか。
そういえば銀行って時間外手数料に消費税乗っけてるじゃないですか。あれって変じゃない?
http://www.taxanswer.nta.go.jp/6201.htm
消費税の非課税対象として
支払手段の譲渡
銀行券、政府紙幣、小額紙幣、硬貨、小切手、約束手形の譲渡
があります。
EdyやSuicaにチャージした金額=現金として取り扱うので上記に
当てはまり非課税となっているようです。
チャージ=カードへの現金預け入れという意味合いで考えると消費税がかかってくるのはおかしくなってくると思います。
また、チャージ時に消費税を課すと実際にedyを使用する際にも消費税がかかってしまい、二重課税となり、それもまずいかと思われます。
そう決めたから、としか理由はないのですね。
Edyや商品券だと二重消費税の理屈はわかりますが、たとえばこれが「金貨」だったら?貨幣を「金」にした時点で課税、「金」で何かを買った時点で課税ですよね。
金券扱いですので消費税はかかりません。
EdyもSuicaチャージもそれだけでは意味を成さず、
その後切符なり、何なりを払いますよね。
そのときに消費税を払うので問題ないわけです。
(収納代行の場合や収入印紙購入の場合はやはり消費税がかかりませんが)
これは少しわかりました。
つまり貨幣と同じ「中間媒介物」だからという意味ですね。
普通一般的に考えて、チャージに課税するとそれを利用した時にも税込みで引き去られるので消費税の二重払いになるから。
簡単な計算例で示そう。
suicaの残額が0円で1000円チャージ。それで210円(税込み利用)。0+1000-210=790。
これに課税してしまうと、残額は変わらないがチャージ分の税額50円は反映されないため利用者は損することになる。これでは誰も使わないよね。
それはSuica側の営業努力で消費税分を特典として乗っけておけばいいだけの話であって、税金は税金じゃないかなあ。
例えば、図書カード・商品券の購入に際しても、消費税は取られませんよね。
やっぱり、二重取りになっちゃうから、っていう意味合いが大きいんじゃないかな?
Edy/Suicaにしてもシステムを利用する
場合、利用するシステムを作るには費用が
必要です。 どこかで誰かが負担する
事になる事になります。
Edy/Suicaにチャージする行為により
金銭を移動する行為を課税すると
金銭の移動するたびに課税を認める
事になってしまい。
決済システムがなりたちません。
但し、その交換に手数料を取る分には
税金が発生します。 現状は、Suica/Edy
もチャージ時は手数料は無料なので
結果として課金されません。
Suica/Edyも決済する側からみると
実質クレジットカードと大差なく
店舗は手数料を支払う事で成り立っている。
このシステムは消費者が支払うシステム料金を
店舗がシステム費用上乗せで販売したり、
店舗の営業努力・営業経費として
なんらかの形で間接的には支払われている。
なるほど。
Edyシステムの使用料(と、その消費税)は消費者ではなくて店舗が支払っているということか!
これは納得です。
JCBの説明によると、suicaへのチャージは"金銭的価値の移動"なのだそうです。
それに対して、QuickPayなどは、クレジットカードの利用になるのだそうです。
これは少しわかりました。
つまり貨幣と同じ「中間媒介物」だからという意味ですね。