IMEと比べてのatokのメリット・デメリットを列挙してください。
導入したい理由は下記。
1) 日本語の入力補間をしたい
2) 日本語の変換精度をあげたい
3) 外国語(主に簡体字・繁体字)の入力補間をしたい
4) 外国語(主に簡体字・繁体字)の変換精度をあげたい
7~8年ほど ATOK 使ってます。
【メリット(対 MS-IME)】
・変換が賢い
・候補表示が見やすい
・辞書と連動(候補が探しやすい)
・学習能力が高い
【デメリット】
・買う必要がある
・一部のアプリと相性が悪い?(Illustratorなど)
外国語にはほとんど使ってないのでわかりません、ゴメンナサイ。
URLは「ATOKの相性問題」での検索です。
「ATOKのメリット」
日本語入力においてはATOKのほうがIMEより優れている。
Windows、Mac、Unixなどの多くのOSをサポート。
「ATOKのデメリット」
・Windowsにインストールされていない。インストール作業を必要とする。
インストールできない環境だと使い勝手に苦しむ
・オフィス、Windows製品とのちょっとした連携プレイに負ける。
アップデートなどが容易
・多言語入力ができない、MSIMEは世界中の入力を用意している。
入力補完、文字探しだとATOKに軍配があがりそうですが、
普通の入力では中国語版IMEにはかなわない。
どちらがベストというよりも、両方つかうのがいいかと思います。
Microsoft Office IME 2007
マニアックなメリットですが、ATOKはMS-IMEよりもローマ字のカスタマイズが柔軟です。
ローマ字設定をいじって何の役に立つのかというと……
http://hp.vector.co.jp/authors/VA002116/azik/azikindx.htm
AZIKのような拡張ローマ字体系で入力を効率化できるようになるのです。
コメント(2件)
しかも、それを複数(最大10)作れる。ユーザー辞書はそれぞれが持つので、用途によって学習のさせ方を分けられる。
1番目から5番目ならば、F1~F5ですぐに呼び出せる。郵便番号辞書が標準で3番目にあるので、F3で住所入力が簡単に出来て超便利。
「標準の辞書」の切り替えがいちいちGUI使わないといけないのが難点。これがキー一発で切り替えれると最強なんですけどね。
あと、既定で持ってる語彙数では今だに他の追随を許さない。
デメリットは、使っていると「標準こそが正義」だと思っている人間から攻撃される。