このアイデアはアスクルのビジネスモデルそのものだと思うのですが…。既にリアル文具店は文具メーカーで組織化されてますから、これから参入するのは難しいのではないでしょうか?
勝ち組アスクル、ビジネスモデルの本質
在庫のない店
ネットショップの「うさん臭さ」、リアル店舗とのタグについては、
旧来の店舗イメージへの依存が感じられます。
むしろ、バーチャル・ショップに徹すべきではないでしょうか。
約十年前に、各地の文具店をネットワークした“オフィス・マップ”
チェーンが出現しましたが、なぜか数年で姿を消しました。
当時は、メールが普及していなかったので、ファクシミリでした。
文具・事務用品の注文で、いちばん困るのは、使いなれたものでも、
いざ補充するとなると、メーカーや品番を、あらためて確認しなければ
ならず、廃番の場合には後継品番を知らなければならないのです。
いままでと同じ品番を使うべきか、あるいは後継品番で補充すべきか、
いっそ他社の新製品にチェンジすべきか、専門家の助言を得たいのです。
ところが最近のネット・ショップは、ほとんど電話が通じません。
パソコン画面を見ながら、電話で相談し、最後にメールで注文できる
のが理想的です。ボールペンの替芯から、レーザープリンターのインク
カートリッジまで、一括代行手数料10%で注文できないでしょうか。
わたしは数十年前から、本のない図書館を提唱しています。
その本を、どの図書館が所蔵しているかを知っているだけで、無駄な
在庫を管理するよりも効率が高いはずです。ぜひ参考にしてください。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20051002
↑コクヨの予告 ↓四宝から三宝へ
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040717
これを使うと、特定地域の文具屋さんの、住所・電話番号リストを作成することが出来ます。
http://www.netperfect.co.jp/53.html
ハガキDMなら安く上がるでしょう。
あと、ネットショップにおいて
成否が決まるポイントは「文章力」です。
ちょっとした雑貨でも表現によって魅力は全く変わります。
こちらに売れる文例がそろってますので、参考までに。
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