できるだけ多くの言葉をお教えいただければうれしいです。
よろしくおねがいします。
北海道の地名はアイヌ語が語源であるものが多いのでそこから探してみました。
支笏湖の近くに樽前山という山があるのですが、その山の語源がウフイ・ヌプリuhuy-nupuri(燃える・山)とされています。
樽前山は過去に何度も噴火したことある火山です。
ですから「燃える」と意味する「ウフイ」という言葉が、マグマや火砕流や溶岩などを指しているのではないかと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~hi5K-stu/aynu/bbsaynu99.htm (真ん中あたりにあります)
ありがとうございます。
ただ、ここは私もみたのですが、これだけではどの単語が何を意味するのかわからないのです。
北海道の地名はアイヌ語が語源であるものが多いのでそこから探してみました。
支笏湖の近くに樽前山という山があるのですが、その山の語源がウフイ・ヌプリuhuy-nupuri(燃える・山)とされています。
樽前山は過去に何度も噴火したことある火山です。
ですから「燃える」と意味する「ウフイ」という言葉が、マグマや火砕流や溶岩などを指しているのではないかと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~hi5K-stu/aynu/bbsaynu99.htm (真ん中あたりにあります)
なるほど。ありがとうございます!
もし他に見つかるようなことがありましたら、お手数ですがお教えいただければうれしいです。
再投稿します(ポイントは1つ分でかまいません)
有珠山の噴火のアイヌ語版があったので追加します。
有珠山が噴火しました
(アイヌ語)
Usu-nupuri (Usu-zan) opus ruwe ne
ウス-ヌプリ (有珠山) オプ・ ルウェ ネ
引き続きフォローありがとうございます。
この噴火はopusの方でしょうか....?
ちょっと探してみました。
(1)イェサン
尚、恵山の山名の由来については、アイヌ語のエシャニヌプリ(岬の山)、イェサン(溶岩が出る)等の説がある、とのことだ。
(2)フラヌ
富良野の語源となったと言われているアイヌ語「フラヌ」は「赤色の溶岩や焼け石がたくさんある所」という意味だそうです。
南富良野町 わが町紹介(PDFです)
町名の由来: アイヌ語の「フラヌ」(赤色の溶岩や焼石がたくさんあるところの意)から転訛
「フラヌイ」という語も富良野の語源ではないかといわれており、こちらは「臭き野原、腐れる野原」の意味だそうです。
いずれにせよ「フラヌ~」という語源から溶岩や硫黄臭といった意味が派生するのかもしれません。
(3)アソ
阿蘇山は火の山であり「火を噴く山」というアイヌ語のアソオマイが語源と考えられている。
アソ」はアイヌ語で「火を噴く山」を意味し、「アサマ」、「アソウマイ」などと云うそうです。
なまず・阿蘇の謎(中ほどの「阿蘇」の語源の項)</a>
アイヌ語 asoy-ye(穴を作っている溶岩)の略がアソとなったともいう。アイヌ語ではまた a-so(もえる・岩、熔・岩、噴火口)だともいう。
九州にアイヌ語源の言葉があるというのはちょっと眉唾な気もしますが...
丁寧にお答えくださり、ありがとうございます。
全国にアイヌ語が語源になっている地名って多いですね。
なるほど。ありがとうございます!
もし他に見つかるようなことがありましたら、お手数ですがお教えいただければうれしいです。