海側からアプローチ
言語道断でしょうな。オーバーランしたら建物巻き込んで大惨事
海側へテイクオフ
普通に行われていたようです。
ありがとうございます!
写真も色々載っていますが、高度的にも地理的にもかなり厳しそうな場所ですね。。
http://www17.ocn.ne.jp/~wn380yy/kong.html
>なにしろILS(計器着陸システム)が誘導してくれる先に滑走路があるわけではなく、高い丘の頂上があるだけ。そこで市松模様のチェックボードを視認して、自動操縦を解除し、手動で右へ急旋回をして滑走路をめざさなければならない。
>このとき気象条件が「ミニマム」に達していなければ、チェックボードも見えず、前方の山へ激突することになる。おまけに晴れていることはめったにない。霧や霞がかかり、時には豪雨があって、いつも雲が垂れ込めている。ここは亜熱帯なのだ。
>それに周囲の地形は、滑走路に対して横風を吹かせるようにできている。したがって機首を斜めに向けて進入してゆかねばならない。下手をすると翼端が地面に触れたり、エンジンを破損したりすることになる。
>もう一つの問題は、危険な操作を強いられる割には、滑走路の長さが充分ではない。オーバーランをして海に突っ込んだり、横へ踏み外して水没する事故がしばしば発生した。
ありがとうございます!
海側からのアプローチ、海側への離陸では着陸機と離陸機がぶつかってしまいますよね?
そうならないように滑走路の使用間隔を長時間明けると1日の発着能力が著しく落ちて、国際空港として使い物になりません。
また同じサイドを離着陸に使うのは、上記のとおり離陸機と着陸機の誘導に物凄く気を遣うことになるので、管制官の負担は相当に上がり、ミスによる事故誘発の恐れも高くなるように思います。
ちなみに海側も山と山の間をぬけて行く感じなので、悪天候時はあっちサイドも結構嫌な気がします。
ありがとうございます!
過去何回もこの空港を利用しました。
着陸は山側から、離陸は海側へが多かったようです。
パイロットは着陸が難しいといっているという話を良く聞きました。
山の名前はライオン・ロックと言って獅子が寝そべっているような岩が頂上付近にあります。
この手前で旋回して高度を下げていきますが高層ビルの屋上すれすれに降りてゆきます。
風の強いときなどゆれながら降りてゆきますがどきどきして見ております。
他の国の国際空港でこのようなところはありませんでした。
ありがとうございます!
飛行機は向かい風ほうが揚力が強く発生し低速でも安定した飛行ができて離着陸距離が少なくてすむので、向かい風で離着陸するのが基本なんですよ。
で啓徳の場合だと、春と夏場に海からの風が多くなりますので、この時期は山側からの着陸して、海側に離陸することが多くなります。
ありがとうございます!
ありがとうございます!