そこで質問ですが、お客となる人はどういう心理状態でサービスにのめりこみ、提供側はどのような心理的なメカニズムを突いてお客を引きつけていると思いますか?
体験談、推測などは問いませんが、心理面重視でお願いいたします。
憶測です。
「無料」の出会い系サイトはさくらが多いのは
ほとんどの人が知っていると思います。
それが「有料」となると少ないかなぁと思ってしまいます。
それに「有料」はライバル(普通は男)が少ないので
彼女を独り占めできる!または自分の事を思ってくれている!
と勘違い?してしまう。
リアルな生活で、出会いが無い、相手を見つけられない人が集まっているのだと思います
ネットは、それに比べ、直接会話するよりも手軽で、沢山の人に出会えます。
中には、うさんくさい部分もあるのは皆承知だと思いますが
神にもすがりたい気持ちの人は世の中に沢山居るのですhttp://q.hatena.ne.jp/1174898477
心理的には「キャバクラにでかける心理」に近いものがあるのではないでしょうか?サクラ(雇われた女性)が多いことは理解しているもの、「素人が紛れ込んでいるかも」とか、「サクラでもうまくすれば引っかかるかも」と言った気持ちで利用しているのではないでしょうか?昔流行ったテレクラの猛者達はそのようなことを言っていたと思います。
あと、サイトがたくさんあるから儲かっているというのは、必ずしも正しくはない可能性があります。同じ業者が似たようなサイトを立ち上げていることが多いからです。利用者側から見ると、サイトがたくさんあればサービスが流行っているように見えますし、業者からすると入り口は別でも中はひとつで済むので固定費(サクラの雇用にかかる費用)は少なくて済みます。
リアルのお店と違ってネットのサイトは本当に人(女の子)がいるかどうかは利用者からわからないので業者にとっては好都合です。出会い系とは違いますが、女の子の部屋をWEBカメラで覗くというアダルトサービスでは、複数の業者が相互の乗り入れして営業(モデルの女の子の共有です)していた例があります。
ちなみに同じような心理を利用したものに、パチンコやコンビニがあります。パチンコは一部の台の釘をあえて緩くすることで、たくさん玉がでているように見せて客を引きます。コンビには雑誌を外から見える場所において、立ち読みする人が外から見えるようにします。これは出玉や客がたくさんあるように見せかけて客をひきつけようとしたものです。
飲食店で空き席待ちの椅子を天外に設置する店がありますが、あれは店舗の空間を有効に使うという意味もありますが、自分の店は流行っているのだということをお客に知らせるという効果を狙っている場合があります。
共通して言えるのは、利用者が多く流行っているように見せるということです。こんな感じで考えて見ましたが参考になりましたでしょうか?
1.お金が余っている。
余ってるとまでいかなくても、数千円や数万円が痛くない人は大勢います。騙されるのは想定内ということでしょう。
2.過去に優良サイトでいい思いをしている。
優良な商売があるから詐欺も成立するわけで、他の優良サイトを真似た詐欺サイトであれば客は簡単に騙されてしまうでしょう。
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