詳しくは知りませんが、組立てや何らかの最終的な加工を施せばmade in USAだと思いますが、貿易摩擦により日本車の規制に関しては90%以上の内製率を義務付けるローカルコンテント法案があったそうです。
連邦バイアメリカン法では、米国製品や資材を、「米国産品の比率50%以上」と定義しています。米国製であるかどうかは生産地で判断し、どこの国の人が作ろうが所有者であろうが無関係です。
私は法律家じゃないので日々変化する最新の法律を把握していません。実際、バイアメリカン法でも連邦の輸送局関連だと、鉄道車両など大量輸送機器には国産部品コストの占める割合が60%以上で最終組み立ても米国内という制限があります。自動車にも特別な法律が定められている可能性はあります。
以下のサイトからは条文はたどれないかもしれませんが大まかな貿易関連情報の概要がわかります。ご参考。
http://www.jetro.go.jp/biz/world/n_america/us/trade_02/
また、連邦のサイトでBuy American lawをキーワードにすれば条文や関連News記事がたどれると思います。
ご丁寧に有難うございました。