今日を楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?いつもの時間を素敵に変える魔法のサプリがあったら…。“リブ・ラブ・サプリ”とは、いうならば日々のプチハッピー。
季節、食、洋服、健康やリラックス、雑貨・インテリア、家事、日本や外国の文化、おまじない…。などなど。家ですることならなんでもOK!
読んでるだけで楽しい♪思わず試したくなっちゃうおすすめサプリを教えて!
#019 THEME:「デザートのこと」「春のしつらい」「風邪引きに」
上のテーマ以外のことでも何でもOKです。思いついたこと何でもご投稿下さい!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070404
※今回の「いわし」ご投稿は4月9日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※初めてのご参加になる方は必ず「イエはてな」ご利用ガイドをご一読ください。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070325
それは果てしない戦いでしたね。
誰もが一度は憧れるバケツプリンですよね・・・
うーん、実際に見てみたかった!
ちゃんと食べるのが偉いですね。
一度私も飽きるほどプリンを食べてみたいです…。
あははははは
全国民の夢を叶えた勇者がここに!!!!
私もそれやってみたいです
やるときはテーブルと床にビニールシート敷いてやりますね
私の住んでいる地区からあまり遠くないところ(といっても車で40分くらい?)にある店には
「土鍋プリン」なるものはありましたが、バケツプリンはすごすぎる・・・(爆笑)
土鍋プリンですら量が多すぎると思っていたのですが(笑
高校の寮にいるときしょっちゅうやってました。
元々4人分の「プリンエース」とか「プリンエル」とかを買ってきて作って、
そのまま分けずにどんぶり一つに入れて冷やします。
これをカレー皿にドーンと出してカラメルをドッとかけ、
150円くらいの生クリームで作ったホイップクリームで飾り付ければできあがり。
高校の頃はこんなもの1分で完食でした…orz
いるんだ、本当にバケツでプリンを作ってしまう猛者が!いやー、笑いました。素晴らしいレポートです。自重でプリンが崩れ去るとは。敵は重力だったわけですね。
どんぶりの大きさなら重力に耐えると。しかし、これにカラメルとクリームを乗せたら、いったいどのくらいのカロリーになるのでしょうか。運動量の多い学生の時でないと挑戦できませんね。プリンは青春の味てやつでしょうか(笑)。
笑いました!こんなこと大学時代でないとできませんね。硬派の空手部や柔道部が駆け付けて食べるのを手伝ってくれたのも微笑ましいというかなんというか。満身の気合いを込めてプリンと格闘する勇姿が目に浮かぶようです。
伝説のバケツプリンを本当に作って食べた方おられるとは、とても笑わせていただきました。
やっぱり自重で崩れてしまうようですね。
どこかのメーカーが、腰の強い崩れないバケツプリンの素わ販売しないものでしょうか。
大学のころ、やりました。使ったバケツは7リットル入るステンレスバケツ。掃除用のブリキバケツと全く同じ形ですが、厨房用品だそうです。
使ったプリンの素は、さすがに小さな箱だと何個使ったらいいのか見当も付かないので、ハウス業務用プリンミックス1kgを2袋。これで10リットル分のプリンが作れます。
なんでぇ、バケツちいせいじゃんとか言いながら(それでも7リットル)、水と牛乳を湯水のように使いながら10リットル入る芋煮会用鍋をボウル代わりに制作。カラメルも業務用の、オリゴのおかげみたいな容器に入った物を用意しました。
バケツに注ぐ時には泡を立ててはいけません。慎重に慎重に注ぎます。そしてスイカを冷やすために無理矢理冷蔵庫を開けるのと同じ作業の末、プリン溶液のなみなみと注がれたバケツを冷蔵庫に格納。一旦解散。
翌日冷蔵庫からプリンを取り出し、大型バットをお皿にしてプリンの取り出し。出るか?慎重に。しかし重い。一人がバットをバケツの上に被せ、二人でバケツを持ちながら、せーのでひっくり返し。そーっとバケツを持ち上げると、出ません。バケツを揺らします。ブボッという妙な音を立てて、プリンがゆっくり下がってきました。よーし、出るぞ出るぞ。バケツを完全に取り外すと、底面直径約26cm×高さ16cm以上の巨大プリンがバットの上に現れました。
よーし、カラメルをかけろ。待ってろ、今口を切って開けるから…とやっている間に、自重でプリンが崩れ始め、次の瞬間、カラメルをかける暇もなく、バベルの塔のように崩れ去りました。
テーブルの上は潰れたプリンが散乱。床までは落とすまいと全員必死の防御。早く食べなければ大変なことになると、スプーン代わりのお玉で必死に食う。一人広報班を派遣して、全学にプリン処理隊志願者緊急募集を発布。駆け付けた空手部、柔道部らに、お玉がない、手で食ってくれと檄を飛ばし、無事7リットルバケツプリンは一かけも床に落ちることなく食べ尽くされました。
終了に当たって、今日を機会に食べ物は大切にしようと誓い合って総員掃除。テーブルの上も手も顔もプリンとカラメルでべちゃべちゃでした。今でも楽しい思い出です。