街を見渡せば、100通りの家族に100通りの家。家をのぞいてみれば、それぞれの暮らし振りが面白い!“イエ・ルポ”とは、実際に見たり聞いたりしたイエの話、またはご自分の家の暮らしの中で生まれたユニークな工夫やアイデア、習慣や出来事をミニルポ感覚で書き込んでもらう“イエ・ルポタージュ”コーナーです。
*〈今週のお題〉に沿った、みなさんが知っている面白いイエの話を教えて下さい。
*〈今週のお題〉以外の話題のイエ・ルポも常時自由に投稿して下さいね!
イエ・ルポ #019 THEME「ナゼか出来た!?我が家だけの共通語」を教えて下さい
→ルポ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070406
※今回の「いわし」ご投稿は4月11日(水)正午で終了とさせて頂きます。
※参考にさせていただいた「いわしへのコメント」には、【いわしポイント×20pt】を差し上げます。
※初めてのご参加になる方は必ず「イエはてな」ご利用ガイドをご一読ください。
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070325
大統領じゃなく、ワンコの呼び方です。
実家のワンコの名前はエリーですが、やはり小さい頃からちょっとずつ呼び方を変えていました。
エリー → エリーちゃん → エリーチン → エリツィン。
「エリツィン!おいで!」
というとしっぽを振ってよってきます。
別の呼び名で、
エリー → ペリー
「ペリーおいで!」といっても飛んできます。
ワンコはたくさんの言葉を覚えれるわけではないので、似たような言葉なら自分だと思うのかな?
ちなみにうちのワンコはIDの名前のごとくヴィヴィアンですけど、長いので、今は「び!」だけで寄ってきます。
ご飯の上にお茶漬けをふりかけて海苔で巻いてお寿司みたく食べるってことですか?
ちょっとおもしろそうなのでやってみたいです♪
とてもしっかりしたお家ですね。
風水でも玄関は全ての運をアップさせる、とても大事なところだと言っています。
こえんで運気もアップです。
http://blog.37sumai.com/essay_blog/yoshida/2005/11/up_1.html
その名前いいですね♪
個別回収はうらやましいです・・。うちは100Mぐらい離れているので、雨だときついです。
でも、サンタさんという言葉にすれば捨てにいくのも少しはつらくなくなるかも♪
体操服やら、給食袋、お弁当とかもできたらすぐ「こえん」です。
お父さんの上着やタオルも「こえん」です。
責任感の強い母の思いやりからできたルールかも知れません。
私も現在実行しているんです。
今住んでいるところは「こえん」がないので、旦那の靴の上にむりやり置いています(笑)
ちょっと鬼嫁ですが、大事な書類とか、100%持っていってくれます。
うちのお母さんは自分のおしりの事を「どんけったん」と言います。
2人の子供を産んだ偉大な母のおしりはまさに「どんけったん」です。
でも、この言葉をよく私が聞いて覚えているということは、
母は自分のおしりを気にしてるんでしょうね。
同じ女としてよく分かるようになってきましたよ。
最近私のおしりも「どんけったん」に近づいてきていますので。
うちでは間違った方向を向いているもの、傾いているもの、反対をむいているものを「えんちょろ向いている」と言います。
これは少し便利です。
「傾いているね」だけなら、それがおかしくない場合があるので、
「え?おかしい?」と聞きなおす時がありますが、
この言葉には「あきらかに直さないとおかしいよ」という意味が含まれていますので、即座にチェックします。
家族の誰が使い出したのか不明ですが、これはお気に入りです。
うちはテレビのチャンネルが妙な方向に略されて「テレちゃん」になってしまってます。
その上「ビデオちゃん」「DVDちゃん」「エアコンちゃん」と
なんかチャンネル関係なしに、リモコンを要するものは全てちゃん付けで通じます。
家電姉妹みたい。
明日の用意を全部こえんに置くっていうのは、
ランドセルとかを前の夜から玄関においておくということですか?
おお~、なんときっちりした家族なんでしょう!びっくり。
そして私はいつも通信簿に「忘れ物が多い」と書かれていたことを思い出しました。
前の晩から準備していたら忘れ物なんかしなかったでしょうねえ。
うちは、玄関のたたきの事を「こえん」と言います。
おそらく「小さい縁側」から来ていると思われます。
うちは「こえん」に明日の用意を全部置くので
「こえんに置いといたよ~」と大活躍です。
うちの父親は仕事の関係で中国語を勉強しているので、
最近家でも中国語を話したがります。
あんまりしつこいので他の家族にもうつってきてしまいました。
例えば美味しいものを食べたときは「好吃」(ハオチー)
ありがとうというときには「謝々」(シェイシェイ)
何かを無くした時には「没有」(メイヨー)など。
妹や私がつられて「好吃」と言ったとき、
「チーの発音が違う」と発音の間違いを指摘したり、
父が「謝々」と言ったとき「不要謝」(ブーヨウシェ)
と返すよう強要したりするので、
ちょっと娘たちには鬱陶しがられていますが、
覚えたての言葉をどんどん使ってみたい父はお構いなし。
まあ、可愛い父ではあります、うざいけど。
>rikuzaiさん
子どもの名前がすぐ出てこないお母さんの子供はたいへんですね。
ちょっと笑っちゃいました。
>mansikkaさん
ぷわぷわちゃんってかわいいですね。
わたしはお母さんに「カバキッタン」と呼ばれてました。かわいくないよー!
略す時は「カバコ」。(おい、おい、、、)
ちゃんと名前があるのに、しかも名前とまったく関係ないのです。。。
学校で家の中だけの共通語を使うと恥ずかしいですよね。
私の場合は、家の中の共通語ではないですが小学生の頃に先生に普通に「お母さん」と
呼んでしまい笑われて恥ずかしい思いをしましたよ。
それ以来、学校の中では共通語に注意するようにしました。
うちも擬音語がひとつのことを言っています。
お風呂の湯を沸かす時、「ゴー」と鳴る音から、ゴーするわとか言います。
みんな普通にゴーゴー言ってます。
うちは一番下の妹だけ幼い頃多彩なニックネームを持っていました。
「ぴよ」とか「ぷわぷわちゃん」とか「まんまるこ」とか。
あと、私と母はなぜか妹のことを犬の名前と呼び間違えてしまいます。
そのたびに妹は激怒するんだけど、
どっちも我が家のマスコット的存在で可愛いくてついつい。(笑
一瞬、「挟む」とか「かませる」という意味に聞こえますが仙台では全く違う意味で使います。
「かき混ぜる」とか「混ぜる」という意味なんです。
外の方が「北海道弁を少し」とおっしゃっていたので便乗して仙台弁を少し(笑
どうやらイエはてないわし常連さんに宮城県出身の方がいらっしゃるようなので、きっと懐かしいのでは?と思って投稿してみました。
私には年子の妹と少し離れた弟がいるんですが、
母が私と妹を呼ぶ時に、どうも名前がスッと出てこないようで、
しばらく↑こんな風に大小で呼ばれていました。
おかげで「ぼのぼの」を読むとしまりすくんの一家が人事に思えません。
(ダイねーちゃんとショーねーちゃんとしまりすくんの三兄弟)
しかし母はとにかく子どもの名前がすぐ出てこない人で、
誰か呼びたいときは片っ端から三人呼ぶので結局誰が呼ばれたのかわからないことが多くて困りました。
しょうがないので三人とも行くと、不思議と確率的に最後に呼ばれたのが該当者ということが多かったですね。
こういう人は他にいないのかな?
父親が出張の度にお土産(食べ物)を買って帰ってきてくれるんですが,お土産に群がってあっというまに食べてしまうので,ハイエナかと怒られます。
ライターのことです。
ダンナはたまにキセルで一服するのですが、前にどこかのあかりの博物館で本物の火打石を買ってきたことがありました。
しかし、何回火打石をぶつけても火花がとばないんです。この火花がとばないと火口に火をつけることができない・・。
くやしいので、それからライターのことを火打ち石と呼んでいます。
きっとうちだけでしょう。
小さい頃は三人兄弟でハイエナ状態でした。言い得て妙!