電気が灯してある街頭の周りには蛾が少なく、電気の付いていない電柱はその周りが真っ黒になるほど、飛び回っていました。
信号の周りにも沢山蛾が集まっていました。
尋常じゃない数の蛾です。
普通、蛾というのは光に向かって飛ぶものだと思いますが、どうして、この蛾達は光の無い電柱や、そこまで明るくない信号機に集まっていたのか、分かる方教えてください。
紫外線は電信柱からもでているのでしょうか?
一番多く集まっていたのは、電柱の上部周辺でした。
電線から紫外線に似た、何かが出ていた・・・と捉えるべきですか?
闇雲に電柱に集まるというわけではないでしょうから
何か出ていたのでしょうか?
近くに紫外線の発生するような何かがあったとか?
うーん
やっぱり分かりません。
おそらく蛾のような複眼の虫は、紫外線に集まる習性があるからではないでしょうか?
紫外線は普段肉眼で見ている可視光線より短い波長の光です。
イメージとしては水銀灯みたいな感じなのですが(紫外線の部分は見えていません)、よく、蛾とか虫が集まっています。
私たちには見えない光に向かって集まっていた。ということだと思います。