どこからか、生ゴミと人糞の匂いを混ぜたような、耐え難い悪臭が漂ってきます。匂いの発生源は、匂う時の煙突の様子から、数キロ離れたパルプ工場ではないかと思われますが、はっきりはわかりません。以下質問です。　　①パルプ工場や製紙工場の近くにお住まいの方、こういう匂いがすることがありますか？（何県にお住まいかも教えてください）　②匂いの発生源がパルプ工場だと仮定して、なぜこんな匂いがするのか、どういう物質の匂いなのか、化学に詳しい方、教えてください。　　③同じくパルプ工場だと仮定して、この匂いが煙突から拡散されるのを防止する方法は、現在の技術では存在しないものなのでしょうか？化学に詳しい方、工業に詳しい方、教えてください。　　④その他、関連する情報も教えて欲しいです。　　以上、どれか１つだけでもいいので回答してください。

昔、旭川市のパルプ工場の付近に住んでおりました。

日によっては、激しい臭さに襲われたものです。

質問とは多少ずれるかもしれませんが、

参考までに製紙産業の臭気対策について書かれていたＵＲＬを出しておきます。

http://www.s-iri.pref.shizuoka.jp/tech/paper/15h026.htm

こんにちは。

１にしかお答えできませんが

私の宮城県の地元にもパルプ工場があります。

私が子供の時分には、海風が陸地にふくと

それこそ鼻がひんまがるほどの悪臭にくるしんだものです。お話の匂いと同一のものかはわかりませんが、ひどいものでした。

ただ、もう二十年以上も前から工場の側でも対策をほどこしたので、現在では匂いを感じることはありませんでした。

対策はとられていると思うのですが、なんらかのトラブルにより匂いが拡散した可能性はあるのかもしれませんね。

この内容は回答になっていませんが、私もこの匂いの元が何なのか知りたいので書かせて頂きます。

もう１０年ほど前、アフリカへ行きました。

国道を走って行くと、約１０ｋｍの間で、町全体でこの匂いがしました。

窓を閉めて走ったのですが、この町を過ぎても、なかなか車内の匂いは消えませんでした。

「ここは公害も気にしない国なのか？」と思いました。

風向きによって時々匂ってくる」と書かれていますので、日本ではかなり匂いが発生しないようような対策が取られていると感じました。

現在、広島に住んでいますが、地元に王子製紙の工場があります。

１０数年前に引っ越してきた当初は、風向きによって結構気になるにおいがしていました。

現在は、私が慣れてしまったのか、王子製紙の対策が取られたのかは定かではありませんが、正直気にならなくなりました。

（ただ、他の人に言わせると、「あ、今日はにおいが。。。。」ということがあるので、私が慣れてしまっただけかもしれませんが、以前にくらべれば、ずいぶん改善されているようには思います。）

以下のアドレスは、ｐｄｆのデータですが、この４ページめの「米子工場モニター会報告」のところに、においに関する記載があります。

http://www.ojipaper.co.jp/envi/report/env050921/49-55.pdf

あと、においが、どういう物質のにおいかという点については、実際に嗅いでみないとわからないのですが、参考までに、以下のアドレスの「３　悪臭物質」の表が参考になるかと思います。

http://www.city.niigata.niigata.jp/info/kantai/taiki/akusyu/top....

愛媛県の四国中央市に製紙工場があります、車で走ってても臭いで窓を閉めていないと頭が痛くなるほどでした。