これに参加することで得られる、参加者のメリットは何?
それがまったく見えないし、書いてある内容からするとほとんどないので集まらないのでは?
参加者には作成した本を無料配布くらいは当然と考えるべき。
それで赤字になるのであれば、そもそも企画に無理があるということ。
どうやって応募を集めるかよりも、再度企画を練り直したほうが良いと思います。
始めは同人誌レベルから始めるとか。
詩に関することなら、まずここを見ろ!
ってぐらい基本のサイトですが、「ポエカ」。
詩に興味のある人なら、たいていチェックしています。
毎年東京両国で行われている、
詩のフリーマーケット「TOKYOポエケット」。
こちらにブースを出すのもアリだと思います。
参加して、いろんな詩人さんに話しかけてみるだけでも楽しいし、
賛同してくれる方もいらっしゃるかも。
また、掲示板もあるので掲示されてみては。
ここからは個人的感想ですが・・・
私も詩を書いたりもするんですが、
現状の情報だと申し訳ないのですが参加したくはありません。
・主催者の情報がわからない
(今までどういった活動をしていたのかetc)
・公募ということで、作品のクオリティが保たれるのか不安
・どういった体裁なのか、見本ぐらい見ないと不安
・2500円という売値が詩の同人誌としては高い
・「新緑」がテーマというわりに、出来上がりが夏…
このへんが改善されると、検討対象になりやすいかと思います。
きちんとした募集規定がないので詳細はわかりませんが、前述の回答者さんが答えている様に応募者にメリットがなければ、応募はないと思います。
賞金や印税がなければ、掲載本の無料配布(それもある程度数を配らなければ意味がない。)をするとか、出版社への紹介をするとかといった様なメリットは必要でしょう。
アマゾンの出版に拘らずに最初はPDFでの有料配布を考えるべきではないでしょうか?
本を出版をして、在庫のリスクをあなたが負うのは財力がなければ無理があると思います。
作成した段階で赤字ですので、参加者の印税は放棄していただく形になります。