私はアメリカの高校、大学に通いましたが、
アメリカでは、スペイン語がやはりダントツの人気でしたね。
なにせヒスパニックのひとたち相手に、使う機会が多いので。
ブッシュがスペイン語でヒスパニック系にアピールしたことは周知の通りで、
政治家志望の学生にも人気のようですよ。
次にフランス語、ドイツ語は敵性言語のイメージがあるのか、
あまり人気がありませんでした。フランス語のほうが「国際語」でもありますし。
イギリスの場合はフランス語とラテン語だと思います。
フランス語はEU圏で仕事をする場合には必須の言語ですし就活の時も採用の条件に「EUの公用語が2つ以上話せる事」というのは結構見かけます。その伝で言うとドイツ語もそうなんですが、フランス語よりも使われている範囲(地域)が狭いし、実際欧州委員会で出回ってる文章でドイツ語なのは1割に満たないって開発DGで働いてる友達から聞いた事があります。ラテン語は、西ヨーロッパ言語の母親だから。あとは知識として知っている人が相当数いるから。http://en.wikipedia.org/wiki/European_Commission
アメリカなら、まずスペイン語でしょうか。
おっしゃっているようにヒスパニック系の移民があれだけ多く、それだけ深く関わりがある言語(&国&文化圏)なんだから、第一外国語として学習するべきかと。
フランス語がEU内での仕事に必須なんですね!
それに、ラテン語ですか、、これは日本人でいうと漢文や古文みたいなものなのかな、、、。
http://www.janjan.jp/world/0310/0310157360/1.php
米国人は、まずスペイン語だと思います。
すでに黒人の人口をヒスパニック系が超えており、しかも彼らは政治にも関心が高く、米国内の社会的影響力が今後大きくなるので、彼らとのコミュニケーションは重要化するのでは。
英国人は、中国語でしょうね。インドは英語通じますから。
中国に対してはアヘン戦争など、少なからぬ因縁があるのだから、今後の市場として見ているなら、19-20世紀とは違うアプローチをせざるを得ないと思うので。
そういえば、中国の成長のような地理的には遠いけど経済的な事情での必要性というのも考慮にいれたほうがよさそうですね。
なるほど!!!
スペイン語ですね!
フランス語とドイツ語が人気ないというのは以外でした。ありがとうございました。