インターネット上でよくマスコミが中国韓国を擁護したり、不都合なことは報道しないといった話をよく目にしますが、

日本のマスコミは基本的に現行体制批判をするのが使命と思っている様です。できるだけ大きな記事や話題を作り上げるため、中国韓国を利用しています。靖国、南京、憲法改正等が格好の話題となります。これらの批判記事を書くと、中国韓国は日本のマスコミ（=世論と故意に解釈）ですら批判しているのだから我々の主張は非常に正しいと利用して批判。マスコミはこれを取り上げ国際世論がこういっているのだから我々の政府批判は正しいという様に循環させ話題を膨らませていきます（野党や自民党内反体制のやり方も基本的に同じ）。だから政府の靖国対応など些細なことでも故意にとりあげ、中韓に反応させます。まるでマッチで火をつけた放火犯が火事だ火事だと叫んでいる様なものですね。