本についてですが、一般向けの本では申請を出すまでの解説は詳しく書いてありますが、
審査請求以降の話はなかなか書いてありません。
ネットで探したことはありませんが。
拒絶理由と戦うためにはやはり弁理士にお願いしたほうがいいのではないかと思います。
その道のやりかたが有るようですから。
お金はかかりますが。
拒絶理由通知が来たのでしょうか?
拒絶理由が来るのは普通のことで、大半の特許には拒絶理由通知が来ます。
通知書に書いてある拒絶通知の理由の一つ一つに対して、どうして特許性があるかと言うことを審査官にわかるように説明した意見書を出せば通ることが多いので、意見書を出せばOKです。
意見書の書き方は、特許庁のサイトで判ると思いますが、通知に記載されている担当官に電話で聞いてどのようにすれば(書けば)よいか聞けば、大概親切に教えてくれます。
審査官も自分の知識の範囲で審査するので、良く理解できずに拒絶査定されることが多いので、どうして特許性があるのか判りやすく説明することが肝心です。
頑張ってください。
http://www.ccr.gunma-u.ac.jp/News/News2002120102.html
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