Web技術の勉強会などにときどき参加するのですが、

能力を身につけることです。

結構名刺は使えると思います。

挨拶して名刺交換は普通な感じで行えるので、

プロフィールや自分の作ったサイトやアプリなどの

画像や説明を裏に印刷するなど少し工夫しておくだけで、

「変わった名刺ですね。」などと話が盛り上がり、

仲良くなることも多いですよ。

相手も同じように思っているかもしれません。あなたなら、自分から話しかけるのと、相手から話しかけられるのとでは、どちらが話しやすいですか？

もし、相手が前者なら、あなたは話しかけてもらえるはずですから問題ありませんね。もし相手が後者なら、あなたから話しかけてあげればいいわけです。

結局は、自分から話しかける以外に仕方ありません。ここは腹をくくって、自分から話しかけましょう。

まず、当たり障りのない事を話題にすればいいのです。例えば、

「参加されるのは初めてですか？」

「今日の勉強会はどうでした？」

と言って話しかけるのはいかがでしょう？

直近の共通の話題でとっかかりをつかむと、後の話が続きやすいのでいいでしょう。

できれば、数人がだまって集まっているようなところで話すのがいいでしょう。二人で話していても、横の人が聞き耳を立てるような、そんな話題が一番です。

逆に、数人のグループで集まって話しているところに言って、話の様子を伺うのもいいでしょう。自分に合わないと思ったら、別のグループの方へ行けばいいのです。

グループがそもそも一つしかなくて入りにくい場合には、

「私は初めてなのですが、みなさんは長いのですか…」

のように話しかけてみるのもいいでしょう。

参考になりますか？

私は以前、喫煙者だったのですがその際にライターを借りるなどして会話を始めたことがあります。

喫煙者でないと使えないネタではありますが、意外に喫煙所は人に話しかけやすい場でもあるとおもいます。

そういった場で「おっ」と思われる人というのは、いいか悪いかに関わらず、その勉強会で学んだことをもとにしてアイディアをどんどん言える人ではないでしょうか。

例えば冗談交じりに技術を悪用したサービスの話を展開したり、こんなことも出来そうですよねー、などと話していると、自然と話は広がると思います。

もしくはそういうアイディアを披露している人の話に合いの手をうつように自分のアイディアを話すのもいいかも知れません。（こればっかりやるとダメだと思いますが）

個人的には、アイディアは閉じ込めるよりも話したほうが広がると思っていますので、もともとの勉強会に参加する趣旨も考えて、とりあえず人と上手く話そうとは思わずに、他の人に自分の思ったこと、アイディアを伝えて勉強会を楽しもうとするのがいいのではないでしょうか。

後は、目があったら上記の人たちのノウハウを思い出して「今日はどうでしたか？」などとさりげなく話を切り出してみるのがいいと思います。

名刺交換はその後でも大丈夫だと思いますよ。

ファイト一発です。

それにうまく振舞おうなどと考えないほうが好いと思います。

たどたどしくても自分に関心があることさえ伝われば、誰だって悪い気はしないはずです。

少なくともそのような場に来るひと達に敵意はないだろうし。

私もそう達者なほうではありませんが、難しいことは考えずに、素直にありのまま表現したほうが伝わり易いようです（思い過ごしかも知れませんが、少なくとも温かい目では見てもらえます）。