最新作『崖の上のポニョ』まで、
宮崎駿の監督した長編アニメーション映画は、
すべてタイトルに“の”が入っています。
変わったところでは『もののけ姫』までも。
偶然にしては、できすぎだと思います。
何か、こだわりの理由でもあるのでしょうか。
推測ではなく、根拠を示して回答して下さい。
特に「ただの偶然」という回答の場合は、
監督のインタビューやジブリの公式見解など
根拠を示した回答をお願いします。
《参考》宮崎駿監督の長編アニメーション映画一覧
ルパン三世 カリオストロの城
風の谷のナウシカ
天空の城ラピュタ
となりのトトロ
魔女の宅急便
紅の豚
もののけ姫
千と千尋の神隠し
ハウルの動く城
崖の上のポニョ
http://www.geocities.jp/trivia_in_anime/salon_2.htm#%81y%8B{%8D%E8%8Fx%8A%C4%93%C2%82%CC%83W%83u%83%8A%83A%83j%83%81%82%CD%83^%83C%83g%83%8B%82%C9%81h%82%CC%81h%81z
「もののけ姫」の当初のタイトルは「アシタカせっ記」だったが、 ”の”を入れてゲンをかつぐために、「もののけ姫」に改めた。
(この「せっ」の文字は宮崎氏の創造文字で、草冠の下に耳が二つだった)ちなみにこのタイトルは初期タイトルと言うのとは少し違い、 「もののけ姫」で企画をスタートさせたが、絵コンテが佳境に入った頃に、 「この話はもののけ姫の話ではなく、アシタカの話だから名前を変えよう。」と言って鈴木プロデューサに宮崎監督が提案した物。
その後「もののけ姫」の方が良いと判断した鈴木プロデューサは、 宮崎監督に内緒で日テレの映画速報に「もののけ姫」の名を発表し、 既成事実を作ることで渋々ながらも宮崎氏を納得させたらしい。
(制作発表記者会見、日本テレビのインタビュー、メイキングビデオ他より)
監督以外の人もジンクスを信じているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AE%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%8...
のの法則(ののほうそく)は、宮崎駿監督作品の映画タイトルに対して、日本テレビ映画事業部長の奥田誠治が発見した法則である。
宮崎監督作品のタイトルに「の」が入っていることが、ヒットの秘訣であるという。なお、高畑勲監督作品の場合は「ほ」が入るとのことである。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1488760...
最初は偶然だったのかもしれませんが、何作かヒットを重ねるうちに
宮崎駿監督作品を興行的にヒットさせるために、なくてはならないジンクスになっていったのでは。
http://www.geocities.jp/trivia_in_anime/salon_2.htm#%81y%8B{%8D%E8%8Fx%8A%C4%93%C2%82%CC%83W%83u%83%8A%83A%83j%83%81%82%CD%83^%83C%83g%83%8B%82%C9%81h%82%CC%81h%81z
「もののけ姫」の当初のタイトルは「アシタカせっ記」だったが、 ”の”を入れてゲンをかつぐために、「もののけ姫」に改めた。
(この「せっ」の文字は宮崎氏の創造文字で、草冠の下に耳が二つだった)ちなみにこのタイトルは初期タイトルと言うのとは少し違い、 「もののけ姫」で企画をスタートさせたが、絵コンテが佳境に入った頃に、 「この話はもののけ姫の話ではなく、アシタカの話だから名前を変えよう。」と言って鈴木プロデューサに宮崎監督が提案した物。
その後「もののけ姫」の方が良いと判断した鈴木プロデューサは、 宮崎監督に内緒で日テレの映画速報に「もののけ姫」の名を発表し、 既成事実を作ることで渋々ながらも宮崎氏を納得させたらしい。
(制作発表記者会見、日本テレビのインタビュー、メイキングビデオ他より)
監督以外の人もジンクスを信じているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AE%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%8...
のの法則(ののほうそく)は、宮崎駿監督作品の映画タイトルに対して、日本テレビ映画事業部長の奥田誠治が発見した法則である。
宮崎監督作品のタイトルに「の」が入っていることが、ヒットの秘訣であるという。なお、高畑勲監督作品の場合は「ほ」が入るとのことである。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1488760...
最初は偶然だったのかもしれませんが、何作かヒットを重ねるうちに
宮崎駿監督作品を興行的にヒットさせるために、なくてはならないジンクスになっていったのでは。
なるほど、やはり制作サイドも意識しているのですね。
監督自身ではなく、周りの人物が意識している
というのが興味深いところです。
ありがとうございます
本人が意図しているかを示すものは見当たりませんでしたが、「のの法則」と言うそうです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AE%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%8...
ここまできたら、
宮崎作品がヒットし続ける限りは
もはや、「の」ははずせないでしょうね
ありがとうございます
あるんですよ!こだわりが。
昔テレビのインタビューで答えてました。
曰く「『の』が付くほうがヒットする」だそうです。
しかしかなり昔のインタビューのためいつどの番組なのか全く思い出せません。
たしか『もののけ姫』の制作秘話を語る番組だったような気がします。
『もののけ姫』も始めは『アシタカ物語』にしようとしたが『の』が付くほうがヒットするからと『もののけ姫』に変えたと言っていました。
どなたからかアドバイスを受けたとも言っていたような気がします。
あいまいですみません。
もしめくって出てきたらURL載せますね。
テレビでもやっているくらいだから
世間でもけっこう知られている話なのでしょうか
ありがとうございます
1991年以降、関わった
おもひでぽろぽろ
平成狸合戦ぽんぽこ
耳をすませば
がこけているので「の」のジンクスが説得力をもったのでわないかな?
今回の質問では
“宮崎駿監督”の長編アニメーション映画
に限定しているので、
ご指摘は当てはまらないですね。
なるほど、やはり制作サイドも意識しているのですね。
監督自身ではなく、周りの人物が意識している
というのが興味深いところです。
ありがとうございます